○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2005年 (平成 17年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) 地域情報ゼミナールBI (その1) (読) ちいきじょうほうぜみなーる
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○コース (必須): | 1. | 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 平井 松午
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) この授業は,地域に展開する歴史地理的現象の空間構造やその変容過程について,地理学的手法を用いて研究しようとする学生を対象としている.「歴史地理学」に含まれるさまざまな研究領域の中から,受講者が自らテーマを設定し,卒業研究(卒業論文作成)という最終目標に向け,独自に調査·分析をおこない考察を深めることを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 歴史地理学ゼミナール
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (不用): | □ | (英) (日) 本ゼミナールの受講にあたって,「地域調査法BI·II」「地域調査実習BI·II」を2年次で受講済みであるか,または3年次で並行して受講することが望ましい.
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 地域情報ゼミナールBIIと併せて通年で履修すること.4年次向けに開講される地域情報ゼミナールBI (その2)とは,単位の重ね読みができる.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 歴史地理学の研究分野の中から研究テーマを主体的に選び,適切な方法による調査や分析をおこない,報告書にまとめることができる.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 歴史地理学では地域の実態を解明する手段としてフィールドワークが重視されている.3年次では,受講者が夏季休暇期間中に各自のテーマにもとづいた個人調査をおこない,地域調査に関する実践的な能力を高めることが求められる.そのための最初のステップとして,自分が興味や関心を持つテーマの研究動向を概観するため,いくつかの研究論文を選び,内容をまとめて発表する.次に,取り上げた研究分野の中から具体的なテーマやフィールドを設定し,調査や分析の方法を検討しながら,夏季個人調査に向けた準備をおこなう.
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| 2. | (英) (日) 個人研究では,受講者の主体的な取り組みと粘り強い努力が必要である.また,参加者全員が真剣な討論をおこなうことで,切磋琢磨しながら内容を高めていくことが期待されている.
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| 3. | (英) (日) なお,発表時期など具体的なスケジュールは,地域情報ゼミナールA,地域情報ゼミナールC,地域情報ゼミナールDとも有機的な連携をとりながら,受講者と相談の上で決定する.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 授業への取り組みと討議への参加意欲,報告内容の水準をもとに評価する.なお,成績評価については地域情報ゼミナール担当教官の合議のもとに判定する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 無
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 参考書 有薗正一郎ほか編『歴史地理学調査ハンドブック』古今書院,¥2,800
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| 2. | (英) (日) 参考書 浮田典良編『ジオパル21-地理学便利帳』海青社,¥2,500
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○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): | □ | http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/region/
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○連絡先 (推奨): | 1. | 平井 松午
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 前期·後期 月曜日 16:30-17:30
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |