○種別 (必須): | □ | 工学部•夜間主 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2005年 (平成 17年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Experiments of Biological Science and Technology 1 (日) 生物工学実験1 (読) せいぶつこうがくじっけん
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○コース (必須): | 1. | 2005/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 徳島大学.工学部.生物工学科.生物工学科教員
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○単位 (必須): | □ | 4
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 実験の基本操作を修得させ,定性分析,容量分析などの基礎分析化学実験と物理化学的基礎実験を行う. また,生理活性物質の構造,機能を明らかにして,その反応を分子レベルで理解するための基礎として,ペプチドの有機合成及び構造化学に関する実習を行う. 講義で履修した内容の一部分を実験により再度確認し,理解の助けとする. 報告書の作成方法についても指導する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 将来,生物工学分野での技術者·研究者を目指す者が必ず経験しておくべき実験の基本操作を定性分析,容量分析の実験に組み込み,基本的な物理化学および有機化学実験を行う. また有機化学実験として,生理活性ペプチドの合成及びタンパク質の一次構造決定法の基本操作を実習する.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 実験を安全に行うため「安全マニュアル」徳島大学工学部編,「実験を安全に行うために」「続実験を安全に行うために」化学同人を一読しておくこと. また,あらかじめテキスト「生物工学実験1」をよく読み予習をしっかり行って,実験に着手すること.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 定性分析を実験により体得する.
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| 2. | (英) (日) 容量分析を実験により体得する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 分析化学実験1:無機定性分析(陽イオンと陰イオンの性質,陽イオンの系統分析)
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| 2. | (英) (日) 分析化学実験2:容量分析(中和滴定,キレート滴定,電位差滴定)
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| 3. | (英) (日) 分析化学実験3:吸光度分析,クロマトグラフィー
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| 4. | (英) (日) 物理化学実験1:密度,表面張力
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| 5. | (英) (日) 物理化学実験2:溶解熱,起電力
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| 6. | (英) (日) 有機化学実験1:H-Asp-Phe-OMe(アスパルテーム)の合成と生理活性
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| 7. | (英) (日) 有機化学実験2:ペプチド誘導体の構造決定
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| 8. | (英) (日) 期末試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 実験内容に対する理解力の評価は,実験への出席状況,レポートの提出とその内容および簡単な口頭試問の結果を総合して判定する.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 小冊子「生物工学実験1」
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 「実験を安全に行うために」化学同人,「続実験を安全に行うために」化学同人
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○URL (任意): | □ | http://www.bio.tokushima-u.ac.jp/edu_syllabus_H17/bnight/experi1.html
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○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 生物事務室(M棟703) (読)
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 原則として再試験は実施しない
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