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登録内容 (EID=102431)

EID=102431EID:102431, Map:0, LastModified:2011年4月7日(木) 22:45:17, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2004年 (平成 16年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 分子物理化学II (読) ぶんしぶつりかがく
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コース (必須): 1.2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.化学系サブコース]/[学士課程] [継承]
2.2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.化学系サブコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.松本 光弘
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 分子物理化学Iでは熱力学をもとにして,分子を構成単位とする物質の化学反応および物質の状態の変化などについて説明してきたのに対して,分子物理化学IIでは量子力学をもとにした原子の電子配置,化学結合および分子の構造,分子および原子による紫外,可視,赤外線,マイクロ波など電磁波の吸収,分子の反応について説明する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 原子·分子の構造と反応性   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (任意): (英)   (日) 講義は自製のプリントを使うが,ノートも用意すること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 1)原子の電子配置を理解し,これと元素の分類との関係を理解すること.  
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2.(英)   (日) 2)化学結合と分子および物質の性質との関連を理解すること.  
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3.(英)   (日) 3)原子分子が電磁波を吸収放出する機構について理解すること.  
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4.(英)   (日) 4)化学反応を量子力学的に理解すること.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 1章 量子力学の考え方  
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2.(英)   (日) 1)エネルギー量子,2)光量子,3)ボーアの理論,4)物質波,5)シュレデインガーの波動方程式  
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3.(英)   (日) 2章 水素類似原子と多電子原子  
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4.(英)   (日) 1)水素類似原子と量子数,2)量子数,3)多電子原子の電子配置  
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5.(英)   (日) 3章 化学結合  
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6.(英)   (日) 1)イオン結合,2)分子軌道法,3)混成軌道,4)配位結合,5)その他の結合  
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7.(英)   (日) 4章 分子の吸収スペクトル.  
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8.(英)   (日) 1)回転,振動スペクトル,2)電子スペクトル,3)電子スピンと核磁気共鳴  
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9.(英)   (日) 5章 化学反応  
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10.(英)   (日) 1)遷移状態理論,2)フロンテイア理論  
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評価 (必須): (英)   (日) 中間試験と本試験の結果で評価する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 中間試験および本試験について実施する.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 教科書 なし.自製プリント.   [継承]
2.(英)   (日) 参考書 授業中に示す.   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.松本 光弘
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 授業時間外ならいつでも良いが,木曜日の午前と午後2時30分までにしてほしい.   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 開講年次:3   [継承]
2.(英)   (日) 開講学期:前   [継承]
3.(英)   (日) 2004年度は,金 1·2 開講   [継承]

標準的な表示

和文冊子 ● 分子物理化学II / 分子物理化学II
欧文冊子 ● 分子物理化学II / 分子物理化学II

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