『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
登録内容 (EID=102275)
EID=102275 | EID:102275,
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○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2004年 (平成 16年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) 篆刻·刻字法研究 (読) てんこく こくじほうけんきゅう
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○コース (必須): | 1. | 2004/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 蓑毛 政雄 ([四国大学])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 刻字の歴史と意義について理解する.篆刻(印)の制作の手順と技法を身につけ,その指導方法を理解する.印は,中国では春秋戦国時代から使われてきた.明·清時代に篆刻が盛んになると,文人達は競って書画に押捺するようになり,印は作品に欠かせぬ存在となった.篆刻の学習を通して,このような古来からの印章·篆刻芸術について理解させると共に,篆刻も「書」としての一表現であることに気づかせる.また,自分の姓名印などを刻ることにより,刻る表現の面白さと,オリジナルなものを創造する喜びを持たせるようにする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 篆刻の実技と指導方法
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 用具はほとんど教室に用意してあるが,印材は各自の負担となる.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 印章·篆刻芸術について理解する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 1. 印の歴史,篆刻についての講義
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| 2. | (英) (日) 2. 篆刻の手順についての説明
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| 3. | (英) (日) 3. 印稿の作成
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| 4. | (英) (日) 4. 姓名印を刻る(白文·8分)
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| 5. | (英) (日) 5. 名印を刻る(朱文·8分)
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| 6. | (英) (日) 6. 調語印を刻る(白文·朱文いずれでも可1寸)
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| 7. | (英) (日) 7. 印の押捺,印譜を作る
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| 8. | (英) (日) 8. 作品の評価と反省
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| 9. | (英) (日) 9. 篆刻の指導方法についての講義
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 授業は実習形式で行うが,授業への出席状況や取り組み姿勢,課題の提出などを考慮して評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 行わない
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 次に掲げるような参考書を,あらかじめ読んで勉強しておくことが望ましい.これらは書法研究室にあるので,申し出れば閲読できる.
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| 2. | (英) (日) 「篆刻の実習」蓑毛政雄著 教育図書
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| 3. | (英) (日) 「篆刻入門」 佐野光一著 東京堂出版
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| 4. | (英) (日) 「篆刻の歴史と発展」 沙孟海著 東京堂出版
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| 5. | (英) (日) 「書道講座 (6)篆刻」 西川寧編 二玄社
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○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 蓑毛 政雄 ([四国大学])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 本年度開講せず(隔年開講)
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| 2. | (英) (日) 開講年次:2
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| 3. | (英) (日) 開講学期:前
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| 4. | (英) (日) 2004年度は,集中 未定 開講
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標準的な表示
和文冊子 ● |
篆刻·刻字法研究 / 篆刻·刻字法研究
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欧文冊子 ● |
篆刻·刻字法研究 / 篆刻·刻字法研究
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関連情報
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【教育プログラム】…(1) |
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