○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2004年 (平成 16年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) 分子反応システム論II (読) ぶんしはんのうしすてむろん
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○コース (必須): | 1. | 2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.物理系サブコース]/[学士課程]
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| 2. | 2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.化学系サブコース]/[学士課程]
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| 3. | 2004/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.地学系サブコース]/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 和田 眞
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 先ず,有機物質系の化学I,IIおよび分子反応システム論Iでは講義できなかった反応や,その応用について講義する.引き続き,反応は何故起こるのか,反応の選択性はどうして生じるのか,その理由を電子論および分子軌道論を活用して理論的に考察し,反応のメカニズムを理解することを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 有機化学反応のメカニズム
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 出席を重視する.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 有機化学が暗記ではなく,理屈に則った科学であることを理解し,有機反応論にしたがって矢印を用いて,また分子軌道論を使って,有機化学反応を説明できるようになることを到達目標とする.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 1.酸化·還元反応―アルコール,アルデヒド,カルボン酸,オレフィンの酸化·還元反応―
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| 2. | (英) (日) 2.ラジカル反応および光反応
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| 3. | (英) (日) 3.Diels-Alder反応と電子環状反応
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| 4. | (英) (日) 4.HSAB則と有機化学反応
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| 5. | (英) (日) 5.反応の選択性(化学選択性,位置選択性,立体選択性)
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| 6. | (英) (日) 以上について,講義する.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 本授業は講義形式で行うが,授業中に学生に数多く質問をしながら授業を進める.したがって,出席状況や質疑応答といった授業への取り組み姿勢点と,期末試験(ノート等の持込み禁止)結果を併用して評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 基本的には実施しない
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 教科書:ソロモンの新有機化学 第4版(上·下)(花房昭静·池田正澄·仲嶋正一訳,廣川 書店)
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| 2. | (英) (日) 参考書:反応論による有機化学(稲本直樹著,実教出版)
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| 3. | (英) (日) 基礎有機化学(向山光昭編,丸善株式会社)
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| 4. | (英) (日) パワーノート有機化学(山本尚編,廣川書店)
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○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 和田 眞
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 後期 月曜日 12時∼13時
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 開講年次:3
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| 2. | (英) (日) 開講学期:後
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| 3. | (英) (日) 2004年度は,月 1·2 開講
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