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登録内容 (EID=101977)

EID=101977EID:101977, Map:0, LastModified:2011年4月11日(月) 19:14:50, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2004年 (平成 16年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) アジア思想演習 (読) アジアしそうえんしゅう
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コース (必須): 1.2004/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.日本文化研究サブコース]/[学士課程] [継承]
2.2004/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.アジア研究サブコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.有馬 卓也
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) より高度な思想·文学関係の文献を講読しながら,中国の思想·文化を考えていこうというものである.アジア思想基礎研究の次のステップである.一つの文献を歴史·思想·文学·文化という枠組みにとらわれずに理解·把握することの訓練である.本年度は『太平広記』をテキストとして,中国文化を考えていく.アジア思想基礎研究における『太平広記』講読の延長上にあると考えてもらってよいが,単に一巻を通読していくのではなく,テーマによってセレクトされた作品を読んでいきたい.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 作品から見る中国文化の諸問題(『太平広記』から)   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (任意): (英)   (日) 演習の形態をとるので,全員が担当することを前提とする.したがって,最高15名を限度としたい.最初に出席者の担当を決め,発表当日までに予習のチェックを行うことを義務づける(授業の際,誤読の訂正の為に時間を浪費することをさけるため).   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 中国文化を考える上で重要な事項を理解し,文化理解への基礎的能力を養う.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) テーマとして予定しているのは以下の項目である.  
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2.(英)   (日) 1,不安定な時代が生み出した作品群から時代を再考する.  
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3.(英)   (日) 2,冥界に対する認識が生んだ作品群から埋葬文化を再考する.  
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4.(英)   (日) 3,信仰が持つ意味を作品から考え,さまざまな信仰を再考する.  
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5.(英)   (日) 4,登仙文化から生まれた作品を考え,その意味を再考する.  
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評価 (必須): (英)   (日) 演習形式で行うので,出席点と担当の出来具合を総合して評価する.出席は一回につき5点.担当の点数は100点から出席点(授業回数×5)を引いた数字が満点となる.欠席をする場合,あらかじめ連絡を入れること.連絡があった場合の欠席と無断欠席とでは評価が異なるので注意.詳細は第一回目の講義の時に連絡する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 行わない.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 特に指定する教科書·教材はない.参考書については適宜紹介する.   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.有馬 卓也
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 随時   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 開講年次:3·4   [継承]
2.(英)   (日) 開講学期:前·後   [継承]
3.(英)   (日) 2004年度は,水 7·8 開講   [継承]

標準的な表示

和文冊子 ● アジア思想演習 / アジア思想演習
欧文冊子 ● アジア思想演習 / アジア思想演習

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