○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
| [継承] |
○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2004年 (平成 16年)
| [継承] |
○名称 (必須): | □ | (英) (日) 音響技術論 (読) おんきょうぎじゅつろん
| [継承] |
○コース (必須): | 1. | 2004/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程]
| [継承] |
○担当教員 (必須): | 1. | 森 太郎
| [継承] |
○単位 (必須): | □ | 2
| [継承] |
○目的 (必須): | □ | (英) (日) 日々の生活の中に音は溢れています.人の話し声,車の音,そして音楽. この講義では,音をコンピュータ上で扱う際に知っておかなければならない基礎について学ぶことを目的としています. ここでは,日常接しているさまざまな音に注目します.たとえば 電話口で鈴を鳴らしても,相手には聞こえません.どうしてでしょうか. 自分の声を録音して聞いてみると,違う人のように聞こえます.なぜ でしょうか. この講義を受講した学生は答えられるようになっているはずです.最近のオーディオ技術では,音はデジタル処理されることが多いのですが,最終的には耳で聞くことが目的ですので,ここで扱う内容が重要になります.またコンピュータで音を扱う上で,それらの知識は必要不可欠なもの であることを付け加えておきます.
| [継承] |
○概要 (必須): | □ | (英) (日) 音をコンピュータ上で扱う際に知っておかなければならない基礎について学ぶ.
| [継承] |
○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) Web上で配信した教材とソフトウェアを使うので,ノートパソコンを持参すること.
| [継承] |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) ·音の性質を基本的性質を説明できる.
| [継承] |
| 2. | (英) (日) ·コンピュータで音を扱う際に生じる問題について説明できる.
| [継承] |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 1 音とは (1∼2週)
| [継承] |
| 2. | (英) (日) 2 音の重なりと楽器の音(3∼5週)
| [継承] |
| 3. | (英) (日) 3 音の大きさと高さ(6∼8週)
| [継承] |
| 4. | (英) (日) 4 アナログとデジタル(9∼12週)
| [継承] |
| 5. | (英) (日) 5 情報圧縮技術などの応用(13∼15週)
| [継承] |
| 6. | (英) (日) 行末の()内は予定される週を表しますが,進度によっては多少変更されることがあります.
| [継承] |
○評価 (必須): | □ | (英) (日) 小レポートまたは小テスト(40%),期末試験(50%),積極性など講義での貢献(10%)
| [継承] |
○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 行わない.
| [継承] |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 参考図書(教科書ではありません)『音のなんでも小事典』,日本音響学会編,講談社ブルーバックス
| [継承] |
| 2. | (英) (日) その他,資料をWeb上で配信します.
| [継承] |
○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 森 太郎
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 水曜日昼休み(他の時間帯でも連絡の上随時訪問可)
| [継承] |
| [継承] |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 開講年次:2
| [継承] |
| 2. | (英) (日) 開講学期:前
| [継承] |
| 3. | (英) (日) 2004年度は,金 7·8 開講
| [継承] |