○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2004年 (平成 16年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) アジア史演習 (読) あじあしえんしゅう
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○コース (必須): | 1. | 2004/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.アジア研究サブコース]/[学士課程]
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| 2. | 2004/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.日本文化研究サブコース]/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 葭森 健介
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○単位 (必須): | □ | 4
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 東アジアの歴史·社会に関する研究文献,資料の講読,発表を通じてアジアの歴史·社会に関する卒業研究を遂行してゆく上で必要な研究手法を身につけることを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) アジア歴史研究法
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 授業は報告と討論が中心となるのでレジュメの準備が必要.また外国語(中国語,英語) 文献を扱うこともあるので,受講には十分な予習が欠かせない.この授業は,学生が主体的に行動することによって成り立つ授業なので,強い自覚を持って出席されたい.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 自分の興味に従って研究論文や資料を探し出し,レジュメなどを作成して他者に対し研究文献の内容,自分の意見を説得的に発表しうる能力を身につけることを目標とする.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 授業は高い評価を得ているアジア史関係の論文の講読·討論と参加者各自の興味により設定したテーマによる報告·討論を組み合わせつつ進めてゆく.A.アジア史関係基本問題論文講読
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| 2. | (英) (日) アジアの歴史,社会をどの様な視角からとらえるのか?様々な立場から色々なアジア論が出されている.そこで先ず,受講者各自がどの様な関心で,どの様な方向からアジア社会にきりこもうとするのか,簡単に報告してもらい問題の所在を探る.その上で,興味が集中したテーマに関する研究を取り上げ,その特徴と問題点について検討したい.B.受講者設定テーマによる報告
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| 3. | (英) (日) どの様なテーマを設定するかは受講者の自主性に委ねる.4年生は卒論に関係するテーマであっても構わない.但し,報告に当たっては以下の点を十分ふまえておくこと.
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| 4. | (英) (日) 1.なぜそのテーマを設定したのか(興味の所在)
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| 5. | (英) (日) 2.そのテーマについてどの様な指摘がこれまでなされているのか.
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| 6. | (英) (日) 3.テーマについて自分が調べたことはなにか.
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| 7. | (英) (日) 4.自分の得た結論は何か,それは他の人のものとどう違うか.
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| 8. | (英) (日) 基本的には前期にはAの方で,後期はBの内容を中心に行う.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 平常点を中心とする.特に,発表の準備,内容,準備してきた資料を重視する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) ない
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) テキストはなく,授業の進度に合わせ,プリントを配布する.
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| 2. | (英) (日) 参考書についても,発表のテーマに応じ,その都度指摘する.
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○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 葭森 健介
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) (前後期) 月曜日 13時30分∼15時
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 開講年次:3·4
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| 2. | (英) (日) 開講学期:通年
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| 3. | (英) (日) 2004年度は,火 7·8 開講
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