『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
登録内容 (EID=87169)
EID=87169 | EID:87169,
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LastModified:2011年8月29日(月) 11:48:11,
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Owner:[[学科長]/[徳島大学.医学部.医学科]],
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○研究者 (必須): | □ | 曽根 三郎
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○分野 (必須): | 1. | 呼吸器病学 (Respiratory Disease/[内科学]/->研究分野[呼吸器内科学])
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○テーマ (必須): | 1. | (英) (日) 肺がんの転移·血管新生分子を標的とした生物学的制御法開発に関する研究
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○要約 (任意): | □ | (英) (日) 肺癌の難治化の原因として診断時における多臓器への微小がん転移形成があげられ,肺癌の克服には癌の多臓器転移形成に関わる分子機構の解明とそれらを分子標的とした生物学的制御法を検証していくことが必要不可欠である.そこで,申請者は臨床を反映した再現性の高いヒト肺癌の多臓器転移モデルを確立し,転移機構の解明および治療研究を続けている.本研究は,肺癌の難治化要因である多臓器への遠隔転移形成における分子標的の検索を網羅的な遺伝子解析技術を通して行うと共に,難治癌とされる肺癌の増殖因子,血管新生因子,浸潤関連因子を分子標的とした制御法を開発することを目的としている.また,肺癌転移モデルを用いて臨床上問題となる多臓器転移のorganotropismを規定する分子群の探索とorgan heterogeneity克服に向けた生物学的な制御法の開発を目指し,臨床応用を常に念頭においたアプローチを進めていく点が本研究の特色である.また,転移関連分子を標的とし,本邦で作製される薬剤を用いた治療とその強化法の開発にあたる点において,独創的かつ先駆的であり国際競争にも優れている.
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○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 多臓器転移 (読) たぞうきてんい
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| 2. | (英) (日) 臓器微小環境 (読) ぞうきびしょうかんきょう
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| 3. | (英) (日) 分子標的治療 (読) ぶんしひょうてきちりょう
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| 4. | (英) (日) cDNAマイクロアレイ (読)
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| 5. | 骨転移 (bone metastasis)
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○共同研究 (推奨): |
○優先度 (任意): |
○備考 (任意): |
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標準的な表示
和文冊子 ● |
曽根 三郎 : 呼吸器病学, 肺がんの転移·血管新生分子を標的とした生物学的制御法開発に関する研究, (多臓器転移, 臓器微小環境, 分子標的治療, cDNAマイクロアレイ, 骨転移). |
欧文冊子 ● |
Saburo Sone : Respiratory Disease, 肺がんの転移·血管新生分子を標的とした生物学的制御法開発に関する研究, (多臓器転移, 臓器微小環境, 分子標的治療, cDNAマイクロアレイ, bone metastasis). |
関連情報
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