○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2004年 (平成 16年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Optical Science and Technology Laboratory 2 (日) 光応用工学実験2 (読) ひかりおうようこうがくじっけん
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○コース (必須): | 1. | 2004/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 早崎 芳夫
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| 2. | 河田 佳樹 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光情報システム講座])
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| 3. | 山本 裕紹
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| 4. | 久保 満
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 光応用工学実験2では,1年生から3年生の間にある光情報システムに関連する講義への理解を深め,工学的·物理的な発想·考え方を修得することを目的とする.また実験ノートの書き方,データの整理手法及び実験技術等,各学生のスキルアップを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) ディジタル回路,マイクロプロセッサ等の電子回路や光通信,ホログラフィ,光学系のコンピュータ制御の基礎的な実験を通して,電子システム,光システム,及び,光電システムの設計の基本概念と基礎技術を修得する.【実験内容】(1) ディジタル回路実験:AND,OR,NOT,NAND,flip-f1opなどのICを用いて論理回路,順序回路,演算回路などを実現する.(2) マイクロプロセッサ実験:マイクロプロセッサの基本構成や動作原理を理解する.このために機械語やアセンブリ言語でプログラムを作成する.(3) 光通信実験:光デジタル信号を光ファイバを通して伝送し,光検出器で受信する基礎的な実験を行う.(4) ホログラフィ実験:ホログラムの記録再生を行う.(5) 光アナログ情報処理:光フーリエ変換と空間周波数フィルタリングを行う.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 光情報システムの基本要素となる計算機と光学原理を学び,活用するための基礎技術を習得することを目標とする.各実験ごとの到達目標は以下の通りである.·ディジタル回路の基礎知識を学ぶ.·マイクロプロセッサの動作原理を学び,プログラミング法を修得する.·光通信の原理や光ファイバや半導体レーザーの特性を学ぶ.·光の干渉と回折を学び,光コンピューティングの基礎技術を修得する.·光アナログ情報処理の基本技術を修得する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) オリエンテーション
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| 2. | (英) (日) 【実験内容】(1) (2)
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| 3. | (英) (日) 【実験内容】(1) (2)
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| 4. | (英) (日) 【実験内容】(1) (2)
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| 5. | (英) (日) 【実験内容】(1) (2)
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| 6. | (英) (日) 【実験内容】(1) (2)
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| 7. | (英) (日) 【実験内容】(3)
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| 8. | (英) (日) 【実験内容】(3)
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| 9. | (英) (日) 【実験内容】(3)
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| 10. | (英) (日) 【実験内容】(3)
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| 11. | (英) (日) 【実験内容】(4) (5)
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| 12. | (英) (日) 【実験内容】(4) (5)
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| 13. | (英) (日) 【実験内容】(4) (5)
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| 14. | (英) (日) 【実験内容】(4) (5)
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| 15. | (英) (日) 予備日
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 実験は全て出席し,レポートを提出しなければ成績評価の対象外となる.実験中における積極性,理解度及び,口頭試問の解答,レポートの提出状況と内容を総合して評価する.レポートの内容が採点基準に満たない場合,再提出を求めることがある.定期試験は実施しない.平常点は,実験中における積極性,理解度及び,口頭試問の解答,実験レポートの提出状況と内容を総合して評価する.平常点60%,レポート点40%.全体で60%以上を合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) JABEE合格は単位合格と同一とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) BF
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○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 実験の原理,方法を示したプリントを配布する.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 上記に示した関連する講義で使用した教科書
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 河田佳樹 TEL:088-656-9431,E-mail:kawata@opt.tokushima-u.ac.jp早崎芳夫 TEL:088-656-9426,E-mail:hayasaki@opt.tokushima-u.ac.jp山本裕紹 TEL:088-656-9427,E-mail:yamamoto@opt.tokushima-u.ac.jp久保 満 TEL:088-656-9432,E-mail:mkubo@opt.tokushima-u.ac.jp (読)
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 予習がなけれは,限られた時間内で実験の内容を理解することは困難である. 関連する講義科目は,「光の基礎」「幾何光学」「波動光学」「電気回路」「電子回路」「光導波工学」「光通信方式」「光情報機器」「光電機器設計及び演習」「計算機システム」などである.関連授業科目を履修していることが望ましい.
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| 2. | (英) (日) 全日程に出席し,かつすべての実験報告書を提出しなければ,成績評価対象外となるので注意すること.
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