○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2003年 (平成 15年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Electrical and Electronic Engineering Design Laboratory (II) (日) 電気電子工学創成実験2 (読) でんきでんしこうがくそうせいじっけん
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○形態 (不用): | 1. | 実験
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○コース (必須): | 1. | 2003/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 酒井 士郎
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| 2. | 入谷 忠光
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| 3. | 橋爪 正樹
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| 4. | 直井 美貴 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.物性デバイス分野]/[徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.創成科学研究科.理工学専攻.電気電子システムコース(創成科学研究科).物性デバイス講座(創成科学研究科)]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.物性デバイス講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.物性デバイス講座]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科.物性デバイス講座])
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| 5. | 西野 克志 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.物性デバイス分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.物性デバイス講座])
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| 6. | 大家 隆弘 ([徳島大学.インスティトゥーショナル・リサーチ室]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.電気電子システム講座])
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| 7. | 四柳 浩之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.知能電子回路分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.知能電子回路講座])
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 半導体デバイスの作製,半導体デバイスの応用領域となるアナログ電子回路·パルスディジタル回路の設計と製作を行い,半導体デバイスからその応用回路までの電子工学に関する専門分野間の関係をつかむと共に,半導体デバイス,アナログ電子回路,パルス·ディジタル回路に関する理解を深める.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 半導体pn接合発光ダイオードの試作,そのデバイスの入出力特性の測定と回路モデルの作成,モデルを用いたアナログ電子回路設計,設計したアナログ電子回路の試作,試作したアナログ電子回路の作製と検査を行う.また,アナログ電子回路の基本機能ブロックであるオペアンプ回路とそのICを用いた応用回路の特性を測定する.さらに,半導体デバイスのディジタル回路への応用を理解するためにパルスディジタル回路に対する設計?製作を行う.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): | □ | (英) (日) アナログ電子回路,パルス·ディジタル回路,アナログ演算工学,半導体工学を受講していることが望ましい.
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 実際の実験実施日以前に,担当教官から実験内容の説明を受ける.実験実施前日までに実験方法や原理等に関するレポートを提出すると共に,実験実施日までに実験回路や被検試料等を準備する.実験実施後,6日以内に実験結果を整理し,考察を加えた実験報告書を担当教官まで提出する.実験実施日の次の週に口頭試問を受ける.本実験では,実験テーマが同一であっても,毎週得られる結果は異なるので,実験結果に関しては十分な考察を加えること.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 半導体デバイスの試作とその試作したデバイスの特性評価を通じて,半導体プロセスの基本的原理の理解し,プロセス上の問題点の改善策の提起能力を養う.またデバイスの基本動作原理を理解する.
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| 2. | (英) (日) 半導体デバイスの入出力特性から得られる回路モデルを用いたアナログ電子回路設計法を理解し,設計した回路の作製とその特性測定を通して,アナログ電子回路のもの作りを体験する.
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| 3. | (英) (日) ディジタルICの動作特性を理解し,FPGAプログラミングによる論理回路合成を通してディジタル回路設計手法を習得する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 半導体を用いた発光?受光素子の試作とその特性評価(4週):半導体プロセス?半導体デバイス関係の実験テーマ
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 定期試験は行わず,提出レポートと口頭試問で評価する.すべての実験に出席し,すべての実験テーマについてレポートを提出し,各実験テーマそれぞれについて,レポートと口頭試問の総合評価点が60%以上で合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 単位取得条件と同一基準で合格とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科のJABEE学習·教育目標の(F)60%,(E)40%(物性デバイス15%,電気電子システム10%,知能電子回路15%)に対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 各テーマ実施時にプリント等を配布する.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) アナログ電子回路,パルス·ディジタル回路,アナログ演算工学,半導体工学で使用した教科書と参考書.その他,適宜,実験内容説明中に紹介する.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 直井 美貴 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.物性デバイス分野]/[徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.創成科学研究科.理工学専攻.電気電子システムコース(創成科学研究科).物性デバイス講座(創成科学研究科)]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.物性デバイス講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.物性デバイス講座]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科.物性デバイス講座])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 定期試験は行わず,レポートならびに口頭試問の成績で評価するので10:0.
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