○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2003年 (平成 15年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Integrated Circuits (II) (日) 集積回路工学2 (読) しゅうせきかいろこうがく
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○コース (必須): | 1. | 2003/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 橋爪 正樹
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 現在,身の周りにある論理回路の大部分はCMOS回路技術を用いて集積化(IC化)されている.本講義ではIC化された論理回路をレイアウトレベルで理解する能力ならびに論理IC設計法を習得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) CMOS論理回路をIC内に実現するための回路設計法ならびに設計回路の電気的特性について講義する.本授業科目では講義以外に実習を行い,実際に計算機上で各種CMOS論理ゲート回路を設計し,集積回路に対する理解を深めると共に,その基本的な設計法の習得を目指す.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): | □ | (英) (日) 「アナログ電子回路」,「パルス·ディジタル回路」,「コンピュータ回路」,「集積回路工学1」を受講していること.
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) マイコン実習室で設計演習を行うため,受講制限を行う場合がある.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 1. 所望する特性をもつMOSトランジスタのレイアウト設計が行える
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| 2. | (英) (日) 2. CMOSインバータ回路のレイアウトとその特性の関係を理解する
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| 3. | (英) (日) 3. CMOS論理回路の基本ゲートのレイアウト設計が行える
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| 4. | (英) (日) 4. 順序論理回路のレイアウト設計が行える
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) MOSトランジスタ
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| 2. | (英) (日) MOSトランジスタのレイアウト設計
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| 3. | (英) (日) レイアウト設計ツールの使用法
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| 4. | (英) (日) レイアウト設計ツールを用いたMOSトランジスタの設計
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| 5. | (英) (日) CMOSインバータゲート回路のレイアウト設計
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| 6. | (英) (日) CMOSインバータゲート回路のDC特性
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| 7. | (英) (日) CMOSインバータゲート回路のAC特性
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| 8. | (英) (日) 中間試験
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| 9. | (英) (日) CMOS NANDゲート回路のレイアウト設計
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| 10. | (英) (日) CMOS NORゲート回路のレイアウト設計
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| 11. | (英) (日) 伝送ゲート回路のレイアウト設計
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| 12. | (英) (日) フリップフロップ回路のレイアウト設計
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| 13. | (英) (日) 順序論理回路設計
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| 14. | (英) (日) ASIC設計法(スタンダードセル方式)
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| 15. | (英) (日) ICの製造工程
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| 16. | (英) (日) 定期試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 試験70%,平常点(レポート等)30%で評価し,全体で60%以上を合格とする
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○JABEE合格 (任意): |
○JABEE関連 (任意): |
○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 松山泰男,富沢 孝「VLSI設計入門」共立出版
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 第一回目の講義で紹介.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 橋爪(E2棟3階南 D-2) (読)
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) ·「アナログ電子回路」,「パルス·ディジタル回路」,「コンピュータ回路」,「集積回路工学1」を受講していること.·講義以外にマイコン実習室で設計実習を行う予定.
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| 2. | (英) (日) 今後,電子回路はますます集積回路(IC)内に作られることが多い.本講義はその設計法に関するものである.電気電子工学科の卒業生として将来,ICを作製する仕事に就く可能性が高いので,受講をお薦めする.
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| 3. | (英) (日) 3:7の予定.但し平成13年度が第一回目の講義でその結果で変更する可能性大.詳細は第一回目の講義で説明.
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