『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=26724)

EID=26724EID:26724, Map:[2002/コンクリート構造学], LastModified:2007年12月28日(金) 18:06:01, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[上田 隆雄], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2003年 (平成 15年) [継承]
名称 (必須): (英) Concrete Structures (日) コンクリート構造学 (読) こんくりーとこうぞうがく
[継承]
コース (必須): 1.2003/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.上田 隆雄 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
肩書 (任意):
[継承]
2.則武 邦具 ([徳島大学.工学部.建設工学科])
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) コンクリート構造の応用例として,プレストレストコンクリート構造物の設計·施工方法について 講義し,レポートを実施することによりコンクリート構造の理解に必要な基礎知識を修得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) コンクリートを用いた種々の構造形式が開発·実用化されているが,その要求性能を満たす構造物をより合 理的,経済的につくる場合,それぞれの構造形式あるいは構造物の特質を知っておく必要がある.そこで,鉄筋コンク リートの応用技術としてプレストレストコンクリートの構造形式の基本的な考え方について講義する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 鉄筋コンクリート力学の修得を受講要件とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 講義計画に記載した1.2.は則武が担当し(集中講義),3.∼10.は上田が担当する.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) プレストレストコンクリート構造の原理と,設計·施工方法に関する基礎事項を理解する.  
[継承]
2.(英)   (日) 鉄筋コンクリート構造の変形計算の基礎を理解する.  
[継承]
3.(英)   (日) コンクリート構造物の維持管理の現状を理解するとともに,補修·補強工法の現状とその効果について理解を深める.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) プレストレストコンクリート構造の力学(概説,材料の特性,プレストレス力の変化,曲げに対する挙動と理論,せん断に対する挙動と理論)  
[継承]
2.(英)   (日) プレストレストコンクリート構造の設計と施工(概説,許容応力度法,限界状態設計法,各種のプレストレス工法,構造物の設計,構造物の施工,各種構造物)  
[継承]
3.(英)   (日) 曲げと軸方向力の相互作用図について(その1)  
[継承]
4.(英)   (日) 曲げと軸方向力の相互作用図について(その2)  
[継承]
5.(英)   (日) プレストレストコンクリートの原理  
[継承]
6.(英)   (日) 鉄筋コンクリート部材のたわみ(その1)  
[継承]
7.(英)   (日) 鉄筋コンクリート部材のたわみ(その2)  
[継承]
8.(英)   (日) 補修·補強技術の現状(その1)  
[継承]
9.(英)   (日) 補修·補強技術の現状(その2)  
[継承]
10.(英)   (日) 予備日  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 講義に対する理解力の評価は講義への参加状況,レポートの提出状況と内容を総合して行う.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,総合評価100点満点で60点以上あれば合格とする.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の1(1)を10%,(2)を10%,(4)を10%,3(2)を20%,(3)を10%,(4)を10%,5(3)を10%,6(1)を5%,(2)を5%,(3)を10%に対応する.   [継承]
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 岡村·前田「鉄筋コンクリート工学」市ヶ谷出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 横道英雄『コンクリート構造学』技報堂出版   [継承]
2.(英)   (日) 藤井·小林『プレストレストコンクリート構造学』国民科学社   [継承]
3.(英)   (日) 土木学会編『(新体系土木工学34)プレストレストコンクリートの力学』   [継承]
4.(英)   (日) 土木学会編『(新体系土木工学35)プレストレストコンクリート構造物の設計と施工』   [継承]
5.(英)   (日) 泉·近藤『橋梁工学』コロナ社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.上田 隆雄 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 評価は,出席点とレポート点を5:5として,学期末の試験は行わない.   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2002/コンクリート構造学)
            →閲覧 【授業概要】(2001/コンクリート構造学)
                →閲覧 【授業概要】(2000/コンクリート構造学)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2002/コンクリート構造学) 閲覧 【授業概要】(2003/コンクリート構造学) 閲覧 【授業概要】(2004/コンクリート構造学)

標準的な表示

和文冊子 ● コンクリート構造学 / Concrete Structures
欧文冊子 ● Concrete Structures / コンクリート構造学

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【担当授業】…(1)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(2)
Number of session users = 0, LA = 0.38, Max(EID) = 415541, Max(EOID) = 1123683.