| ○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2003年 (平成 15年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) Concrete Technology (日) コンクリート工学 (読) こんくりーとこうがく
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| ○コース (必須): | 1. | 2003/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 橋本 親典 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
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| ○単位 (必須): | □ | 2
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 近年，鉄鋼とともに社会基盤の建設材料として重要な構造材料であるコンクリート技術の進歩発展は目ざましいものがあり，品質向上と多様化が進み，新工法が開発されている．本講義では，良質なコンクリート構造物を造るために，重要なコンクリートの諸性質や施工の要点に関する基礎技術について講義し，レポートを実施して，コンクリート工学に必要な基礎知識を修得させる．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) 総論では，コンクリート工学の歴史的経緯および関連学協会の紹介をし，フレッシュコンクリートの性質と硬化コンクリートの性質では，最近の技術の動向を含めて，従来のコンクリート工学の内容について講義する．配合設計，製造，品質管理および施工に関しては，コンクリート標準示方書[施工編]に従い，説明していく．コンクリートの施工ならびに各種コンクリートの施工以降は，最近の技術の動向を紹介する．予備日では，コンクリート技士試験の問題を紹介する．
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| ○キーワード (推奨): |
| ○先行科目 (推奨): |
| ○関連科目 (推奨): |
| ○要件 (任意): | □ | (英) (日) 2年前期に開講される建設材料学を受講しておくことが望ましい．
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| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 5回以上欠席した場合は，最終試験を受験できない場合があるので注意されたし．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) フレッシュコンクリートの性質を理解する．
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| 2. | (英) (日) 硬化コンクリートの性質を理解する．
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| 3. | (英) (日) コンクリートの配合設計を行うことができる．
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| 4. | (英) (日) コンクリートの製造および品質管理について理解する．
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| 5. | (英) (日) コンクリートの施工および各種コンクリートの特長について理解する．
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 総論
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| 2. | (英) (日) フレッシュコンクリートの性質(1)
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| 3. | (英) (日) フレッシュコンクリートの性質(2)
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| 4. | (英) (日) 硬化コンクリートの性質(1)
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| 5. | (英) (日) 硬化コンクリートの性質(2)
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| 6. | (英) (日) コンクリートの配合設計(1)
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| 7. | (英) (日) コンクリートの配合設計(2)
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| 8. | (英) (日) コンクリートの製造
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| 9. | (英) (日) コンクリートの品質管理·検査
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| 10. | (英) (日) コンクリートの施工(1)
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| 11. | (英) (日) コンクリートの施工(2)
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| 12. | (英) (日) 各種コンクリート(1)
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| 13. | (英) (日) 各種コンクリート(2)
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| 14. | (英) (日) ダムと舗装·コンクリート製品
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| 15. | (英) (日) コンクリート構造物の維持管理と補修·コンクリートと環境
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| 16. | (英) (日) 定期試験
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 講義に対する理解力の評価は，出席状況，レポートの提出状況と内容および最終試験を総合して，100点満点中60点以上を合格とする．
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| ○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し，総合評価100点満点で60点以上あれば合格とする．
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| ○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の1(1)を5%，1(2)を5%，1(4)を5%，3(2)を25%，3(3)を10%，3(4)を10%，3(5)を10%，3(6)を10%，5(3)を10%，6(1)を5%および6(3)を5%に対応する．
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| ○対象学生 (任意): | □ | 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 田澤栄一編者『エース コンクリート工学』朝倉書店
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| ○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 岡田·六車編『コンクリート工学ハンドブック』朝倉書店
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| 2. | (英) (日) 日本コンクリート工学協会編『コンクリート便覧』技報堂
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| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): |
| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 出席，レポートおよび最終成績の比率は，4:3:3である．なお，日程によっては，中間試験を実施する場合があるので，注意すること．
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【授業概要】(2002/コンクリート工学)
【授業概要】…(2)