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登録内容 (EID=26546)

EID=26546EID:26546, Map:[2002/河川工学], LastModified:2010年1月25日(月) 14:26:09, Operator:[三木 ちひろ], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2003年 (平成 15年) [継承]
名称 (必須): (英) River Engineering (日) 河川工学 (読) かせんこうがく
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コース (必須): 1.2003/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.岡部 健士
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 安全で快適な川づくりに不可欠な要件として,まず,河川水害と土砂災害の現状を整理したのち,洪水流追跡,流砂量計算,河床変動追跡の基礎理論とその応用法を講義し,レポート出題,小テストも適宜実施して,河川計画の合理化に必要な基礎知識を習得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) まず,河川に関わる水災害と土砂災害の実体を紹介したのち,それらを抑止,軽減するための河川計画の概要を解説する.ついで,河川洪水流については,不定流の基礎式から出発して,洪水波の伝播特性の解析理論と数値計算法を講述する.土砂については,掃流砂,浮遊砂の運動論を述べたあと,河床変動の数値計算法の基礎と応用を解説するとともに,土石流の概要にも触れる.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 特には指定しない.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 「水理学1及演習」と「水理学2及演習」を履修済みであることを前提に講義する.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 河川事業の意義と目的を理解する.  
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2.(英)   (日) 洪水流の基本的な性質とその解析方法を理解する.  
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3.(英)   (日) 土砂輸送量の特性とそれに伴う河床変動の解析法を理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) わが国の河川と水害  
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2.(英)   (日) わが国の河川と水害  
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3.(英)   (日) 河川計画と河川構造物  
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4.(英)   (日) 河川計画と河川構造物·レポート  
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5.(英)   (日) 河川不定流とその解法  
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6.(英)   (日) 河川不定流とその解法  
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7.(英)   (日) 河川不定流とその解法·小テスト  
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8.(英)   (日) 河川の土砂災害と対策  
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9.(英)   (日) 河川の土砂災害と対策  
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10.(英)   (日) 流砂の水理学入門  
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11.(英)   (日) 河床砂礫の移動限界  
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12.(英)   (日) 掃流砂の理論  
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13.(英)   (日) 掃流砂の理論  
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14.(英)   (日) 浮遊砂の理論·小テスト  
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15.(英)   (日) 河床変動の解析法  
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16.(英)   (日) 定期試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 講義への出席状況,レポートの提出状況と質,小テストならびに定期試験の成績を総合して行う.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し,総合評価100点満点で60点以上あれば合格とする.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標1の(1)および(2)にそれぞれ5%,目標2の(2),(3)および(4)にそれぞれ10%,30%および30%,目標6の(1)および(2)にそれぞれ10%の重みで対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 主に担当者が作成した講義資料を使用するが,単元3および4では,室田明編著「河川工学」(技報堂出版)を使用する.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 椿東一郎著「水理学II」(森北出版)   [継承]
2.(英)   (日) 芦田和男ほか著「河川の土砂災害と対策」(森北出版)   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.岡部 健士
オフィスアワー (任意):
[継承]
2.教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 成績評価に対する平常点と試験の比率は3:7とする.平常点には講義への出席状況,レポートの提出状況と内容を含み,試験には小テストおよび定期試験の成績を含む.   [継承]

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