『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=21608)

EID=21608EID:21608, Map:[2001/電気·電子材料工学], LastModified:2007年12月28日(金) 16:47:49, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2002年 (平成 14年) [継承]
名称 (必須): (英) Electrical and Electronic Material Science (日) 電気·電子材料工学 (読) でんき でんしざいりょうこうがく
[継承]
コース (必須): 1.2002/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.新谷 義廣
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 電気·電子関係のいろいろな素子や部品および装置に使用されている主要な材料について専門知識を修得させる.ただし,半導体材料については別途半導体工学の講義でその知識を修得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 電気·電子工学関連の分野で,使用される素子·部品·装置には様々な材料が使われている.従って,各種材料の諸性質に関する基礎知識がないと,使用するに当たって部品や装置を壊すだけでなく,大事故を招き,人命を失うことにもなりかねない.また,卒業後に素子や部品および装置の設計·製作に携わる者も少なくない.このような視点から,上記「講義計画」に示すような主要な材料について,組成·製法·諸性質(電気的·機械的·化学的)·用 途などについて解説する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 電気磁気学1·演習,電気磁気学2,電子物性工学1,電子物性工学2,電子物理学を履修している こと.また,高等学校卒業程度の「化学」の知識を必要とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 講義の後で毎回ミニテストを行い,講義への集中度をチェックするとともに,教科書に述べられていないような先端材料や開発中の材料についても解説するので出席を重視し,これらの結果を平常点とする.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 誘電体·絶縁体の物性と特性を理解した上で,これらの主な材料の 特徴や用途を把握する.  
[継承]
2.(英)   (日) 導電体と抵抗体および磁性体の物性と特性を理解した上で,これらの主な材料の特徴や用途を把握する.  
[継承]
3.(英)   (日) オプトエレクトロニクス材料とセンサ·トランスデュ-サ材料について,物質のどのような特性が利用 されているのかを理解した上で,これらの主な材料の用途を把握する.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 誘電体の電気物性と絶縁破壊  
[継承]
2.(英)   (日) 気体および液体材料  
[継承]
3.(英)   (日) 有機質高分子固体材料  
[継承]
4.(英)   (日) 無機質固体材料  
[継承]
5.(英)   (日) 中間試験(到達目標1.の評価)  
[継承]
6.(英)   (日) 導電材料と抵抗材料  
[継承]
7.(英)   (日) 超伝導材料および特殊導電材料  
[継承]
8.(英)   (日) 磁気物性と磁性体の種類  
[継承]
9.(英)   (日) 高透磁率材料  
[継承]
10.(英)   (日) 高保磁力材料  
[継承]
11.(英)   (日) 半硬質磁性記録材料  
[継承]
12.(英)   (日) 中間試験(到達目標2.の評価)  
[継承]
13.(英)   (日) オプトエレクトロニクス材料  
[継承]
14.(英)   (日) センサの定義とその機能  
[継承]
15.(英)   (日) センサ·トランスデュ-サ材料  
[継承]
16.(英)   (日) 期末試験(到達目標3.の評価)  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 単位の取得については,到達目標の3項目が各々達成されているかを試験70%,平常点(ミニテストの結果と 出席状況)30%で評価し,3項目平均で60%であれば合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 到達目標の3項目が各々達成されているかを試験100%で評価し,3項目全てにおいて60%以上で あれば合格とする.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科のJABEE学習·目標(D)専門基礎30%,(E)専門分野(物性デバイス)60%,(F)専門的創成能力10%に 対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 平井平八郎 他共編 「現代 電気·電子材料」 オ-ム社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 平井平八郎 他共編 「大学課程 電気電子材料」 オ-ム社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 新谷義廣 (E144号室,Tel:656-7446,Email:shintani@ee.tokushima-u.ac.jp) (読)
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 当該科目の担当教官は,平成15年度以降は変更の予定.   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2001/電気·電子材料工学)
            →閲覧 【授業概要】(2000/電気·電子材料工学)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2001/電気·電子材料工学) 閲覧 【授業概要】(2002/電気·電子材料工学) 閲覧 【授業概要】(2003/電気·電子材料工学)

標準的な表示

和文冊子 ● 電気·電子材料工学 / Electrical and Electronic Material Science
欧文冊子 ● Electrical and Electronic Material Science / 電気·電子材料工学

関連情報

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(2)
Number of session users = 2, LA = 0.42, Max(EID) = 415041, Max(EOID) = 1120496.