『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=215885)

EID=215885EID:215885, Map:[2010/構造力学2], LastModified:2011年2月23日(水) 11:18:26, Operator:[白田 智子], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2011年 (平成 23年) [継承]
名称 (必須): (英) Structural Mechanics 2 (日) 構造力学2 (読) こうぞうりきがく
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.野田 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 安全な構造物を設計するための基礎として,力と変形の記述法および両者の関係について学ぶ.この講義では,一連の構造力学の基礎科目として,影響線,応力とひずみの関係について理解し,簡単な構造物について,反力,はりの断面力,トラスの部材力の影響線を求め,内部に生じる応力を求めることができる力をつける.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 本講義では,構造力学1に引き続いて,構造力学の基本事項である,(1)影響線,(2)応力とひずみ,曲げ部材の応力について理解し,基礎知識を身につける.理解を深めるため,適宜演習問題を課して応用力を養成する.(1)影響線の計算,(2)応力の表現の各テーマが終了する毎に2回の到達度確認試験を実施する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 影響線 (読) [継承]
2. (英) (日) 曲げ応力 (読) [継承]
3. (英) (日) せん断応力 (読) [継承]
4. (英) (日) フックの法則 (読) [継承]
5. (英) (日) モールの応力円 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.構造力学1 ([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学1])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.構造力学3 ([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/構造力学3])
関連度 (任意):
[継承]
2.応用構造力学 ([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/応用構造力学])
関連度 (任意):
[継承]
3.応用構造力学演習 ([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/応用構造力学演習])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 構造力学1を履修していること.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 授業中に私語をしないことと,質問をすることを心掛ける.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 影響線の意味を理解し,支点反力,はりの断面力,トラスの部材力の影響線を描くことができる.(1回∼8回)  
[継承]
2.(英)   (日) フックの法則を理解し,平面応力状態に対するモールの応力円が描ける.(9回∼16回)  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 反力の影響線  
[継承]
2.(英)   (日) はりの断面力の影響線(1)  
[継承]
3.(英)   (日) はりの断面力の影響線(2)  
[継承]
4.(英)   (日) はりの断面力の影響線(3)  
[継承]
5.(英)   (日) トラスの部材力の影響線(1)  
[継承]
6.(英)   (日) トラスの部材力の影響線(2)  
[継承]
7.(英)   (日) 中間試験  
[継承]
8.(英)   (日) 応力と変形,フックの法則  
[継承]
9.(英)   (日) はりの曲げ応力  
[継承]
10.(英)   (日) 断面諸量(1)  
[継承]
11.(英)   (日) 断面諸量(2)  
[継承]
12.(英)   (日) はりのせん断応力  
[継承]
13.(英)   (日) 平面応力状態  
[継承]
14.(英)   (日) モールの応力円  
[継承]
15.(英)   (日) 期末試験  
[継承]
16.(英)   (日) 試験解説・まとめ  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 各到達目標の達成度を, 到達度確認試験により評価し,各目標の達成度が全て60%以上を合格とする.成績は, 到達目標1,2の評点の重みを, それぞれ50%,50%として算出する.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 【成績評価】と同一である.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科の教育目標3(2)に100%対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科,他学部学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 崎元達郎著,「構造力学(上)」森北出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 高岡宣善,白木渡著「静定構造力学」共立出版   [継承]
2.(英)   (日) 星谷勝「力学の構造物への応用」鹿島出版会   [継承]
3.(英)   (日) 彦坂煕,崎山毅,大塚久哲「詳解構造力学演習」共立出版   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0005 [継承]
連絡先 (推奨): 1.野田 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2010/構造力学2)
            →閲覧 【授業概要】(2009/構造力学2)
                →閲覧 【授業概要】(2008/構造の力学1及び演習)
                    →閲覧 【授業概要】(2007/構造の力学1及び演習)
                        →閲覧 【授業概要】(2006/構造の力学1及び演習)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2010/構造力学2) 閲覧 【授業概要】(2011/構造力学2) ←(なし)

標準的な表示

和文冊子 ● 構造力学2 / Structural Mechanics 2
欧文冊子 ● Structural Mechanics 2 / 構造力学2

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(1) 閲覧【授業概要】…(7)
Number of session users = 0, LA = 0.49, Max(EID) = 415394, Max(EOID) = 1122916.