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登録内容 (EID=215803)

EID=215803EID:215803, Map:[2010/基礎無機化学], LastModified:2011年1月25日(火) 19:09:05, Operator:[森賀 俊広], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2011年 (平成 23年) [継承]
名称 (必須): (英) Basic Inorganic Chemistry (日) 基礎無機化学 (読) きそむきかがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.安澤 幹人 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.物質機能化学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.物質機能化学講座])
肩書 (任意):
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2.森賀 俊広 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 無機物質の構造及び性質を理解させるために,原子及び分子の構造,化学結合性を中心に易しく講義する.講義のはじめに適宜レポートを課す.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 無機物質の構造及び性質を理解させるために,原子及び分子の構造,その対称性,化学結合性,反応性を中心に易しく講義する.教科書「シュライバー・アトキンス」無機化学(第4版)の1,2,4章を中心に行う.   [継承]
キーワード (推奨): 1.量子数 (quantum number) [継承]
2.パウリの排他原理 (Pauli's exclusion principle) [継承]
3.電気陰性度 (electronegativity) [継承]
4.混成軌道 (hybrid orbital) [継承]
5.結合性軌道 (bonding orbital) [継承]
先行科目 (推奨): 1.物理化学序論 ([2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/物理化学序論])
必要度 (任意):
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2.化学工学序論 ([2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/化学工学序論])
必要度 (任意):
[継承]
3.有機化学序論 ([2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/有機化学序論])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.無機化学 ([2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/無機化学])
関連度 (任意):
[継承]
2.材料科学 ([2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/材料科学])
関連度 (任意):
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要件 (任意):
注意 (任意): (英)   (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 元素の性質の周期性について理解する.  
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2.(英)   (日) 酸素·二酸化炭素やメタンなど簡単な化合物の分子構造·対称性を理解する.  
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3.(英)   (日) 共有結合·イオン結合·金属結合の成り立ち·相違点について理解する.  
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4.(英)   (日) 酸・塩基の強さを決定する要因について理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 水素型原子の構造  
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2.(英)   (日) 原子軌道  
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3.(英)   (日) 貫入と遮蔽,構成原理  
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4.(英)   (日) 原子パラメーター 原子半径およびイオン半径,イオン化エネルギー  
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5.(英)   (日) 原子パラメーター 電子親和力,電気陰性度,分極率  
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6.(英)   (日) オクテット則  
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7.(英)   (日) 構造と結合特性  
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8.(英)   (日) VSEPRモデル  
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9.(英)   (日) 原子価結合理論  
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10.(英)   (日) 分子軌道理論 入門,等核二原子分子  
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11.(英)   (日) 分子軌道理論 異核二原子分子,結合次数  
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12.(英)   (日) 強い酸・塩基,オキソ酸の強さ  
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13.(英)   (日) 酸性(塩基性)酸化物,ルイス酸性  
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14.(英)   (日) 硬い酸・塩基(軟らかい酸・塩基)  
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15.(英)   (日) 最近のトピックス  
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16.(英)   (日) 最終試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標1は,第1回∼第5回の講義が,到達目標2は第6回∼第11回の講義が,到達目標3は第12回∼第14回が関連する.到達目標の達成度は基本的に最終試験により評価する.講義終了後の最終試験により成績を評価(60%),授業への取り組み状況•演習問題の提出状況を加味し(40%),100点満点で60点以上を合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科学習・教育目標(D:◎)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) シュライバー・アトキンス 無機化学(上) 第4版 東京化学同人   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) コットン·ウィルキンソン·ガウス著,中原訳「基礎無機化学」培風館   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.安澤 幹人 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.物質機能化学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.物質機能化学講座])
オフィスアワー (任意):
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2.森賀 俊広 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 2クラスに分け,並立授業を行う.1年A:安澤准教授,1年B:森賀教授   [継承]
2.(英)   (日) 教科書の章が終了する度に,講義の最初あるいは最後に小テストあるいはレポートを課し平常点に加算する.   [継承]

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                    →閲覧 【授業概要】(2007/基礎無機化学)
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