| ○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2002年 (平成 14年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) Structural Mechanics and Exercise 3 (日) 構造力学3及び演習 (読) こうぞうりきがく およびえんしゅう
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| ○コース (必須): | 1. | 2002/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 成行 義文
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| 2. | 野田 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
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| ○単位 (必須): | □ | 3
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 土木·建築構造物の設計に必要な，柱·トラス構造物等の応力算定法ならびにエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形算定法等の理論を理解させ，演習により実際的な問題に対する応用力を養成する．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) はりの力学を取り扱った「構造力学2及び演習」の続編として，柱(短柱·長柱)，静定トラスおよび静定ラーメン等の応力解析法，ならびにエネルギー法に基づく静定構造物の弾性変形の算定法について講述する．授業は，原則として上記の講義計画に従って進められ，各授業における冒頭の30分で前回の内容に関する小テストを行い，到達度をチェックする．また残り150分の前半(75分)は理論の説明，また後半(75分)は理解度を高めるとともに応用力を養成するための演習が行われる．
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| ○キーワード (推奨): |
| ○先行科目 (推奨): |
| ○関連科目 (推奨): |
| ○要件 (任意): | □ | (英) (日) 「構造力学1」ならびに「構造力学2及び演習」を受講しておくこと．
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| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 毎回，授業の冒頭で前回の授業内容に関した小テストを実施し，それらの成績の積み重ねにより合否が判定される．なお初回は，ガイダンス終了後，「構造力学2及び演習」の理解度確認テストを実施する．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 短柱の理論を理解し，応力の算定ができる．
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| 2. | (英) (日) 長柱の理論を理解し，オイラーの座屈応力の算定ができる．
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| 3. | (英) (日) トラスの理論を理解し，部材力の計算ができるとともにそれらの影響線を求めることができる．
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| 4. | (英) (日) 構造物の安定·不安定を判定できるとともに，その不静定次数を求めることができる．
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| 5. | (英) (日) 静定ラーメンの曲げモーメント図を描くことができる．
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| 6. | (英) (日) 仮想仕事の原理を理解し，それを用いて構造物の弾性変形を求めることができる．
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| 7. | (英) (日) カスティリアノの定理を理解し，それを用いて構造物の弾性変形を求めることができる．
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| 8. | (英) (日) 相反作用の定理を理解するとともに，それを用いて構造物の弾性変形の影響線を求めることができる．
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ガイダンス·小テスト·短柱の応力度
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| 2. | (英) (日) 小テスト·短柱断面の核
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| 3. | (英) (日) 小テスト·長柱の座屈応力度その1
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| 4. | (英) (日) 小テスト·長柱の座屈応力度その2
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| 5. | (英) (日) 小テスト·トラスの部材力その1
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| 6. | (英) (日) 小テスト·トラスの部材力その2
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| 7. | (英) (日) 小テスト·トラスの影響線その1
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| 8. | (英) (日) 小テスト·トラスの影響線その2
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| 9. | (英) (日) 小テスト·構造物の安定·不安定，静定·不静定
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| 10. | (英) (日) 小テスト·静定ラーメンの曲げモーメント
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| 11. | (英) (日) 小テスト·仕事とひずみエネルギー
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| 12. | (英) (日) 小テスト·仮想仕事の原理
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| 13. | (英) (日) 小テスト·カスティリアノの定理
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| 14. | (英) (日) 小テスト·相反作用の定理
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| 15. | (英) (日) 小テスト
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| 16. | (英) (日) 予備日
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 到達目標の各項目が各々達成されているかを，<授業への参加状況+レポート>10%，<小テスト>90%で評価し，全項目平均で60%以上あれば合格とする．
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| ○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 到達目標の各項目が達成されているかを総合的に評価し，総合評価100点満点で70点以上あれば合格とする．
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| ○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科のアウトカムズ評価表の目標の2(1)を10%，2(2)を10%，3(1)を20%，3(2)を40%，3(3)を20% に対応する．
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| ○対象学生 (任意): | □ | 他学科，他学部学生も履修可能
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 高岡宣善著「静定構造力学」共立出版，高岡宣善著「不静定構造力学」共立出版
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| ○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 授業中に必要に応じて紹介する．また，補足説明用資料や演習問題プリントを配布し，解説する．
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| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): | 1. | 成行 義文
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| 2. | 野田 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 演習はAクラスとBクラスに分かれて行う．
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| 2. | (英) (日) 平常点と定期試験成績との比率は，8:2とする．但し，平常点は，出席点(出席と授業での積極性):小テスト点＝1:7として算定する．
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【授業概要】(2001/構造力学3及び演習)
【授業概要】…(2)