○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2002年 (平成 14年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Overview of Civil Engineering (日) 建設工学総論 (読) けんせつこうがくそうろん
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2002/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 水口 裕之
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| 2. | 宇都宮 英彦
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| 3. | 平尾 潔
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| 4. | 橋本 親典 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
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| 5. | 端野 道夫
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| 6. | 岡部 健士
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| 7. | 山上 拓男
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| 8. | 澤田 勉
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| 9. | 望月 秋利
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| 10. | 山中 英生 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
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| 11. | 近藤 光男
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| 12. | 村上 仁士
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 建設工学とは何か?何を扱う工学なのか?これらの概要について,可能な限り具体的な事例を紹介しながら分かりやすく説明する.建設技術者の使命·倫理を理解するとともに,建設工学という学問体系の全体を把握し,その意義と課題を理解することによって建設工学への関心を高めるとともに,大学での学習·研究意欲を涵養する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 建設工学の主要分野である構造工学,水工学,地盤工学,計画学,材料学,環境工学の各担当教授がそれぞれ2回づつ,授業計画に示すテーマと内容について講義する.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): | □ | (英) . (日) .
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 学期内に単位を取得できなかった者は,次年度に再受講しなければならない.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 建設工学とはどのような事柄を対象とする工学かを理解し,それを他の人に説明できる.
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| 2. | (英) (日) 建設技術者として必要な素養が何であるかを認識し,それを他の人に説明できる.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ガイダンス:建設工学総論の開講目的,授業形式,評価点,評価方法等について説明する.
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| 2. | (英) (日) 建設技術者の役割と建設工学(1):建設事業の概要を紹介し,建設技術者として必要な素養,使命,建設技術者としての倫理について紹介する.
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| 3. | (英) (日) 建設技術者の役割と建設工学(2):建設事業の概要を紹介し,建設技術者として必要な素養,使命,建設技術者としての倫理について紹介する.
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| 4. | (英) (日) 建設と構造物(1): 古代から現代に至る構造工学の発展過程と歴史的背景等について概観する.また,橋を例とし,その力学の基礎,技術史·文化史,景観設計, 事故例とそれから学んだ教訓などについて概説する.
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| 5. | (英) (日) 建設と構造物(2): 古代から現代に至る構造工学の発展過程と歴史的背景等について概観する.また,橋を例とし,その力学の基礎,技術史·文化史,景観設計, 事故例とそれから学んだ教訓などについて概説する.
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| 6. | (英) (日) 水と人々の暮らし(1):水を治め,利用し,水環境を保全することは地域社会の成立の前提であることを実例を紹介しながら説明する.さらに,地球上の水循環,日本の豪雨と洪水の特徴,治水の歴史などについても述べる.
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| 7. | (英) (日) 水と人々の暮らし(2):水を治め,利用し,水環境を保全することは地域社会の成立の前提であることを実例を紹介しながら説明する.さらに,地球上の水循環,日本の豪雨と洪水の特徴,治水の歴史などについても述べる.
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| 8. | (英) (日) 土のはなし(1): 建設材料としての土が社会基盤施設(土木施設)のどのような箇所に,どのような形で活用されているかについて,その力学的·社会的·経済的特性を踏まえながら紹介する.
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| 9. | (英) (日) 土のはなし(2): 建設材料としての土が社会基盤施設(土木施設)のどのような箇所に,どのような形で活用されているかについて,その力学的·社会的·経済的特性を踏まえながら紹介する.
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| 10. | (英) (日) 建設における計画と交通(1): 人類は何のためにどのような土木施設(社会基盤施設)を造ってきたかを考える.さらに,世界における土木計画の例を紹介し,環境に配慮した都市計画を進める際の問題点,特に交通の重要性を解説する.
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| 11. | (英) (日) 建設における計画と交通(2): 人類は何のためにどのような土木施設(社会基盤施設)を造ってきたかを考える.さらに,世界における土木計画の例を紹介し,環境に配慮した都市計画を進める際の問題点,特に交通の重要性を解説する.
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| 12. | (英) (日) 材料と構造物(1):材料が土木構造物を造る上での役割を,力学的,社会的,経済的な特性や環境との関連で説明する.また,材料面から施設建設のシステムを概観し,特に生物との共生,環境負荷の低減,景観などの重要性を述べる.
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| 13. | (英) (日) 材料と構造物(2):材料が土木構造物を造る上での役割を,力学的,社会的,経済的な特性や環境との関連で説明する.また,材料面から施設建設のシステムを概観し,特に生物との共生,環境負荷の低減,景観などの重要性を述べる.
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| 14. | (英) (日) 環境と建設(1): 「土木屋は破壊屋か?」という主題のもとに,新しい「環境創造」をめざした自然との共生や社会基盤整備のあり方を考える.また,地震による地面の揺れや,それによる構造物の被害,人々に与える影響などを環境創造という視点から紹介する.
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| 15. | (英) (日) 環境と建設(2): 「土木屋は破壊屋か?」という主題のもとに,新しい「環境創造」をめざした自然との共生や社会基盤整備のあり方を考える.また,地震による地面の揺れや,それによる構造物の被害,人々に与える影響などを環境創造という視点から紹介する.
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| 16. | (英) (日) 予備日
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 授業への出席状況と,各分野別のレポートの課題に対する到達目標の1.及び2.の2つの観点から総合的にそれぞれ評価し,60%以上を合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 授業への出席状況と,各分野別のレポートの課題に対して到達目標の1.及び2.の2項目の観点から総合的にそれぞれ評価し,各分野の評価がそれぞれ70%以上を合格とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 1.技術者倫理55%,2.学習法の基本15%,5.表現力20%,6.洞察力·創造力10%
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○対象学生 (任意): | □ | 他学科,他学部学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 教科書は使用せず,各週の講義はスライドやOHPによるが,テーマによっては参考資料のプリントなどが配布される場合もある.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 最初のオリエンテーションで紹介される.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 水口,B220,Tel.088-656-7349,E-mail:mizuguch@ce.tokushima-u.ac.jp (読)
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 成績評価に対する平常点と試験の比率は1:0とする.
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