『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=200880)

EID=200880EID:200880, Map:[2009/生物工学実験5], LastModified:2010年1月7日(木) 08:58:41, Operator:[勢川 智美], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Experiments of Biological Science and Technology 7 (日) 生物工学実験7 (読) せいぶつこうがくじっけん
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形態 (不用): 1.実験 [継承]
コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.長宗 秀明
肩書 (任意):
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2.友安 俊文 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
肩書 (任意):
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3.田端 厚之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生命科学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 1 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 生命倫理の観点に基づいて動物実験の意義を理解する. また,動物組織や細胞の観察を行ってその構造を理解すると共に,細胞工学や免疫化学に基づく実験の原理と手法を習得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 授業は実習形式にて行い, 必要に応じて実習中に講義形式の説明を行う. 生命倫理的観点に基づいた動物実験の意義について説明を行い, 実験動物の取り扱いや動物個体を構成している組織・細胞の観察を行う. また, 実験動物において誘導された免疫応答反応の観察を行うと共に, 抗原抗体反応を用いた実験方法について原理と手法を学ぶ.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 細胞工学 (読) [継承]
2. (英) (日) 免疫化学 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎生物工学 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/基礎生物工学1])
必要度 (任意):
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2.生化学1 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学1])
必要度 (任意):
[継承]
3.生化学2 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学2])
必要度 (任意):
[継承]
4.生化学3 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生化学3])
必要度 (任意):
[継承]
5.細胞工学 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/細胞工学])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.微生物学1 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/微生物学1])
関連度 (任意):
[継承]
2.微生物学2 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/微生物学2])
関連度 (任意):
[継承]
3.細胞生物学 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/細胞生物学])
関連度 (任意):
[継承]
4.タンパク質工学 ([2010/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/タンパク質工学])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 基礎生物工学, 生化学1, 2, 3, 細胞工学を受講していることが望ましい.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) あらかじめ教科書(実習書)を熟読し, 予習をしっかり行って実験に臨むこと. 実験を安全に行うため「安全マニュアル」徳島大学工学部編, 「実験を安全に行うために」, 「続実験を安全に行うために」化学同人を一読しておくこと. 実験終了後は, その内容について復習を行うこと.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 細胞工学実験, 免疫化学実験の基礎技術および関連する知識を身につけ, 実験結果の解析方法および考察の仕方を習得する. (授業計画1∼10)  
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2.(英)   (日) 各自が行った実験について発表を行うことにより, プレゼンテーション技術を高める. (授業計画3∼12)  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) ガイダンス  
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2.(英)   (日) 動物実験と生命倫理  
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3.(英)   (日) 動物組織の標本作製と観察  
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4.(英)   (日) 動物細胞の染色体観察, 授業計画2∼4のレポート(到達目標1の一部評価)  
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5.(英)   (日) 実験動物への抗原投与による抗体産生細胞の誘導  
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6.(英)   (日) 実験動物の解剖と組織の観察  
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7.(英)   (日) 抗原抗体反応を利用した抗体産生細胞の観察, 授業計画5∼7のレポート(到達目標1の一部評価)  
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8.(英)   (日) 酵素免疫測定法による細菌の免疫学的同定  
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9.(英)   (日) 電気泳動法によるタンパク質の分離とウェスタンブロッティング  
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10.(英)   (日) 抗原抗体反応を用いたタンパク質の特異的検出, 授業計画8∼10のレポート(到達目標1の一部評価)  
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11.(英)   (日) プレゼンテーションの準備  
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12.(英)   (日) 期末試験(プレゼンテーション)(到達目標1の一部評価と到達目標2の評価)  
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評価 (必須): (英)   (日) 出席率80%以上で, 期末試験はプレゼンテーションとする. 到達目標1の達成度はレポート(80%)およびプレゼンテーション(20%)で評価し, 到達目標2の達成度はプレゼンテーション(100%)で評価する. 両到達目標が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする(出席点は加えない).   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 成績評価と同じ.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科教育目標(B),(C),(D)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 小冊子「生物工学実験7」   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 徳島大学工学部編 「安全マニュアル」   [継承]
2.(英)   (日) 化学同人編集部編 「実験を安全に行うために」   [継承]
3.(英)   (日) 化学同人編集部編 「続実験を安全に行うために」   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.田端 厚之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生命科学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 原則として再試験は実施しない.   [継承]

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標準的な表示

和文冊子 ● 生物工学実験7 / Experiments of Biological Science and Technology 7
欧文冊子 ● Experiments of Biological Science and Technology 7 / 生物工学実験7

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