○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2010年 (平成 22年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Deign of Green Space (日) 緑のデザイン (読) みどりのでざいん
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 鎌田 磨人 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
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| 2. | 非常勤講師 ([教職員.教員]/[非常勤])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 生態系としての緑地を,適切に配置·管理していくための基礎的な論理を身につける.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 適切な緑地配置,管理に必要な概念として,1)ビオトープの概念を紹介した上で,2)緑地管理の具体的なあり方について様々な場を対象に解説する.
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○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 緑地の保全·創造 (読)
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| 2. | (英) (日) 生態系修復技術 (読)
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| 3. | (英) (日) ビオトープ (読)
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○先行科目 (推奨): | 1. | 環境を考える ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/環境を考える])
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| 2. | 生態系の保全 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/生態系の保全])
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○関連科目 (推奨): | 1. | 環境生態学 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/環境生態学])
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| 2. | 生態系修復論 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/生態系修復論])
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○要件 (任意): | □ | (英) (日) なし
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 「生態系の保全」を受講済みであることを前提に講義する.関連授業科目として,「環境生態学」,「生態系修復論」の受講を推奨する.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 緑地を保全·管理していく上で必要な生態学の理論について,基礎的な概念を身につけている.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ガイダンス,とくしまビオトープ・プラン / (1)ビオトープとは,(2)目標とするビオトープ,(3)基本方針
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| 2. | (英) (日) とくしまビオトープ・プラン2 / (1)ビオトープネットワークの発展方針
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| 3. | (英) (日) とくしまビオトープ・プラン3 / (1)目標設定,(2)目標種の選定
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| 4. | (英) (日) とくしまビオトープ・プラン4/ (1)ミチゲーション,(2)公共事業とビオトープの保全,復元,創出
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| 5. | (英) (日) とくしまビオトープ・プラン5 / (1)モニタリングの重要性,(2)小テスト
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| 6. | (英) (日) 海岸環境(海の景) / 海岸における緑の機能と現場事例(人工海岸の保全林整備/海浜公園プロポーザル) キーワード:海浜/海岸/波浪/潮風/強風/飛砂/採取/海浜レクリーション/白砂青松/野生生物
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| 7. | (英) (日) 河川環境(川の景) / 河川における緑の機能と現場事例(中小河川の河川管理計画/中小河川改修工事への提言) キーワード:洪水/渇水/氾濫/撹乱/生産/流域/エコトーン/廃川敷/治水/利水/環境/野生生物
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| 8. | (英) (日) 森林環境(山の景) / 森林における緑の機能と現場事例(ブナ林再生事業/里山林再生事業) キーワード:現存植生/代償植生/潜在自然植生/自然遷移/天然更新/人為的作用/野生生物
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| 9. | (英) (日) 港湾環境(港の景) / 港湾における緑の機能と現場事例(港湾用地の緑地配置計画/漁港と人工干潟の共存) キーワード:流通/産業/創出環境/人と物の集積/陸海の結節部/臨海工場·新都市/野生生物
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| 10. | (英) (日) 道路環境(道の景) / 道路における緑の機能と現場事例(道路拡幅工事と緑化/街路の緑化) キーワード:視距/建築限界/横断構成/ネットワーク/バイパス/ロードキル/誘導植栽/野生生物
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| 11. | (英) (日) 施設環境(公の景) / 公共施設における緑の機能と現場事例(キャンパスの計画·設計/公園の設計) キーワード:多様な活動/人の交流/空間領域/整備と保全/特殊緑化/緑被率/建ぺい率/野生生物
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| 12. | (英) (日) 生活環境(個の景) / 住宅や事業所における緑の機能と現場事例(住宅庭園の設計/企業の活動) キーワード:趣味嗜好/多様な価値観/プライバシー/個人財産/住区·街区·協定/社会貢献/野生生物
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| 13. | (英) (日) 都市環境(街の景) / 河口·下流域を中心とした消費活動と環境整備の緑(緑の基本計画) キーワード:微気象緩和/風の道/緑地の保全と再生と創出/健全な水循環/緑地の配置/野生生物
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| 14. | (英) (日) 農村環境(里の景) / 中流域を中心とした生産活動と環境保全の緑(農村振興計画) キーワード:多面的機能/多自然居住地域/田園マスタープラン/二次的自然/鳥獣被害/野生生物
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| 15. | (英) (日) 緑のネットワーク / 上流域を核としたエコロジカルネットワークの緑(ビオトープネットワーク) キーワード:コア/バッファー/トランジション/ミティゲーション/保護·保全·修復/野生生物
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| 16. | (英) (日) レポート提出と質疑応答(自由討議) / 緑地を保全·管理していく上で必要な留意点を生態的な観点から10項を列挙し,その内,5項について詳述する.(2000字以上3200字以内)
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 到達目標の達成度は,小テストと期末試験を4:6として算出される評点により評価し,評点が60%以上を当目標のクリア条件とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 【成績評価】と同一である.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に100%対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 他学科,他学部学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 必要に応じて,資料を配布する.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 日本造園学会編「ランドスケープ エコロジー」技報堂出版
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○URL (任意): | □ | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0054
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○連絡先 (推奨): | 1. | 鎌田 磨人 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |