『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=196699)

EID=196699EID:196699, Map:[2009/耐震工学], LastModified:2010年1月7日(木) 13:10:54, Operator:[三神 厚], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Earthquake Engineering (日) 耐震工学 (読) たいしんこうがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.三神 厚
肩書 (任意): 准教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 耐震設計の基礎となる地震と地震動の性質,耐震設計の基本概念,動的解析法について講述し,耐震設計の根底に流れる基本的な考え方を習得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 耐震設計の基本的な考え方を習得させるために,(1)地震と被害,(2)耐震設計の基本事項,(3)動的解析法について講義し,耐震設計を行う際に必要となる基礎知識並びに応用力を養成する.また,宿題を課して実力養成を図るとともに,重要項目ごとに小テストを実施する.加えて,中間テスト,期末テストを実施する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 地震被害 (読) [継承]
2. (英) (日) 耐震設計 (読) [継承]
3. (英) (日) 震度法 (読) [継承]
4. (英) (日) 動的解析 (読) [継承]
5. (英) (日) 応答スペクトル (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.構造力学3 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/構造力学3])
必要度 (任意):
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2.応用構造力学 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/応用構造力学])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.構造解析学及び演習 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/構造解析学及び演習])
関連度 (任意):
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2.振動学及び演習 ([2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/振動学及び演習])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 構造力学1,構造力学2,構造力学3,振動学及び演習の履修を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 予習・復習を行うこと.宿題の提出をもって出席とする.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 耐震設計の基礎となる応答スペクトルとモード解析の考え方を理解し,構造物の地震応答を求める方法を身に付ける.(1回∼8回)  
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2.(英)   (日) 地震と地震動の関係,地震動の性質,地震による被害と対策など,耐震設計で必要となる基礎知識を修得するとともに,震度法,設計震度などの地震荷重の表現方法を修得する.(9回∼16回)  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) ガイダンス,耐震工学の概要  
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2.(英)   (日) 1自由度系の非減衰自由振動  
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3.(英)   (日) 1自由度系の減衰自由振動  
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4.(英)   (日) 1自由度系の強制振動  
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5.(英)   (日) 多自由度系の自由振動  
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6.(英)   (日) 多自由度系の強制振動  
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7.(英)   (日) モード解析と地震応答スペクトル  
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8.(英)   (日) 前半のまとめ,中間テスト  
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9.(英)   (日) 構造物の地震被害  
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10.(英)   (日) 地震動の性質  
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11.(英)   (日) 地盤の振動  
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12.(英)   (日) 震度法と地震時保有水平耐力法  
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13.(英)   (日) 土木構造物の耐震設計  
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14.(英)   (日) 建物の耐震設計  
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15.(英)   (日) 後半のまとめ,期末テスト  
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16.(英)   (日) 答案の返却と解説  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標1の達成度を,中間テストと前半の平常点(宿題と小テスト)の割合を7:3として算出される評点により評価し,評点が60%以上をクリア条件とする.到達目標2の達成度を,期末テストと後半の平常点(宿題と小テスト)の割合を7:3として算出される評点により評価し,評点が60%以上をクリア条件とする.各到達目標の達成度がともに60%以上の者を合格とする.成績は,到達目標1,2の評点の重みを,それぞれ50%,50%として算出する.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 【成績評価】と同一である.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科の教育目標3(3)に100%対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 平井一男・水田洋司 「耐震工学入門」 森北出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英) Clough and Penzien "Dynamics of Structures"  (日)    [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0036 [継承]
連絡先 (推奨): 1.三神 厚
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .   [継承]

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