○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2010年 (平成 22年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Vocational Guidance (日) 職業指導 (読) しょくぎょうしどう
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○コース (必須): | 1. | 2010/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 坂野 信義
○肩書 (任意): | □ | 非常勤講師 ([教職員.教員]/[非常勤])
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○単位 (必須): | □ | 4
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 生涯発達·Career Developingとしての人間観·職業観を確立し,個人及び工業高校教師として必要な職業指導·カウンセリング能力を習得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 生涯発達·Career Developingとしての人間観·職業観を確立すべく,学際的見地から職業指導·キャリア·カウンセリングの目的·課題·理論·展開方法·技法を論述する.併せてキャリア確立上必須の種々の能力開発を実践指導し,習得を図る.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 自己啓発·自己変革を自覚して履修すべし
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 職業指導·キャリア·カウンセリングの目的·課題·理論·展開方法·技法などを理解し,種々の能力開発の理論と実践スキルを習得し,高校教師として基礎的指導能力に習熟する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 未来論4つのシナリオについて理解·新しいパラダイムの認識深化
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| 2. | (英) (日) 職業指導の歴史的発展·日米の比較を通しその目的·定義·諸理論の理解
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| 3. | (英) (日) 実践的なキャリアカウンセリングの理論と方法の理解
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| 4. | (英) (日) 高校生のためのキャリアガイダンスの理解
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| 5. | (英) (日) 個人の具有性のアセスメント:人格,性格·個性の理解
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| 6. | (英) (日) 職業興味:欲求と行動,適応と不適応の理解
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| 7. | (英) (日) アセスメントの実際:性格検査法の理解
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| 8. | (英) (日) ビデオ教材学習:「今を生きる」···理想の教師·高校生との交流とは
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| 9. | (英) (日) 就職に必要な所要性能のアセスメント:就職·産業人
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| 10. | (英) (日) 理想の組織とは:官僚制組織の長所·短所,システム4の理解
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| 11. | (英) (日) マネジメント·スキルの理解:科学的管理法·HR理論·ハーズバーグ理論
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| 12. | (英) (日) 管理能力とは:生徒や部下をやる気にさせるリーダーシップ理論の理解
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| 13. | (英) (日) カウンセンリグ理論:定義·カウンセリングマインドの理解
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| 14. | (英) (日) カウンセリング技法の理解·演習
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| 15. | (英) (日) コミュニケーションスキルの理解:「職業観について」の小論文テスト
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| 16. | (英) (日) 能力開発:生涯発達心理学に基づき,ライフキャリアステージ意義の理解
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| 17. | (英) (日) エリクソン·ニーチェ·佐藤一斎·OECDなどの発達課題·ステージ理解
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| 18. | (英) (日) 井上富雄の人生計画表を参考に,自分の「人生60年計画表」を考案
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| 19. | (英) (日) ワークショップ:「人生60年計画表」を完成·提出
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| 20. | (英) (日) 能力開発:学習心理学·認知心理学上特に学習条件や記憶モデルの理解
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| 21. | (英) (日) IC法·記憶術·速読術演習
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| 22. | (英) (日) 創造力育成のための発想法の諸理論·技法の理解:NM法の理論·方法
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| 23. | (英) (日) ワークショップ:NM法にてアイデア創出のためのソフト作成·提出
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| 24. | (英) (日) 問題解決法としてのKJ法の目的·意義·技法の理解
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| 25. | (英) (日) ワークショップ1:具体的問題解決のためにテーマの決定·ラベル作り
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| 26. | (英) (日) ワークショップ2:名札作り·構造配置位置決定
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| 27. | (英) (日) ワークショップ3:貼り付け·島作り第一段階∼第三段階,完成
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| 28. | (英) (日) 提出したKJ法のプレゼンテーション会
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| 29. | (英) (日) ディベートの重要性の理解とノウハウを理解
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| 30. | (英) (日) ワークショップ4:ディベートコンテストを実施
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○評価 (必須): |
○JABEE合格 (任意): |
○JABEE関連 (任意): |
○対象学生 (任意): | □ | (英) (日) 本講義履修申し込み学生·社会人
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 講師よるプリント教材資料配布
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 参考書·必読書については,講義中に適宜講師が紹介.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 「面白くてためになり,そして思い出に残る」講義が目標.
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