『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=185135)

EID=185135EID:185135, Map:[2008/構造の力学1及び演習], LastModified:2009年2月6日(金) 18:06:28, Operator:[野田 稔], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) Structural Mechanics 2 (日) 構造力学2 (読) こうぞうりきがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2009/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.野田 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 安全な構造物を設計するための基礎として,力と変形の記述法および両者の関係について学ぶ.この講義では,一連の構造力学の基礎科目として,影響線,応力とひずみの関係について理解し,簡単な構造物について,反力,はりの断面力,トラスの部材力の影響線を求め,内部に生じる応力を求めることができる力をつける.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 本講義では,構造力学1に引き続いて,構造力学の基本事項である,(1)影響線,(2)応力とひずみ,曲げ部材の応力について理解し,基礎知識を身につける.理解を深めるため,適宜演習問題を課して応用力を養成する.(1)影響線の計算,(2)応力の表現の各テーマが終了する毎に2回の到達度確認試験を実施する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 影響線 (読) [継承]
2. (英) (日) 曲げ応力 (読) [継承]
3. (英) (日) せん断応力 (読) [継承]
4. (英) (日) フックの法則 (読) [継承]
5. (英) (日) モールの応力円 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.構造力学1 ([2009/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/構造の力学1及び演習])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.構造力学3 ([2009/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/構造の力学2及び演習])
関連度 (任意):
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2.応用構造力学 ([2009/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/構造の力学3及び演習])
関連度 (任意):
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3.応用構造力学演習 ([2009/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/構造の力学3及び演習])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 構造力学1を履修していること.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 授業中に私語をしないことと,質問をすることを心掛ける.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 影響線の意味を理解し,支点反力,はりの断面力,トラスの部材力の影響線を描くことができる.(1回∼8回)  
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2.(英)   (日) フックの法則を理解し,平面応力状態に対するモールの応力円が描ける.(9回∼16回)  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 反力の影響線  
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2.(英)   (日) はりの断面力の影響線(1)  
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3.(英)   (日) はりの断面力の影響線(2)  
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4.(英)   (日) はりの断面力の影響線(3)  
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5.(英)   (日) トラスの部材力の影響線(1)  
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6.(英)   (日) トラスの部材力の影響線(2)  
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7.(英)   (日) 影響線の利用  
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8.(英)   (日) 中間試験  
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9.(英)   (日) 応力と変形,フックの法則  
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10.(英)   (日) はりの曲げ応力  
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11.(英)   (日) 断面諸量(1)  
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12.(英)   (日) 断面諸量(2)  
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13.(英)   (日) はりのせん断応力  
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14.(英)   (日) 平面応力状態  
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15.(英)   (日) モールの応力円  
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16.(英)   (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 各到達目標の達成度を, 到達度確認試験により評価し,各目標の達成度が全て60%以上を合格とする.成績は, 到達目標1,2の評点の重みを, それぞれ50%,50%として算出する.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 【成績評価】と同一である.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科の教育目標3(2)に100%対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科,他学部学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 崎元達郎著,「構造力学(上)」森北出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 高岡宣善,白木渡著「静定構造力学」共立出版   [継承]
2.(英)   (日) 星谷勝「力学の構造物への応用」鹿島出版会   [継承]
3.(英)   (日) 彦坂煕,崎山毅,大塚久哲「詳解構造力学演習」共立出版   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0005 [継承]
連絡先 (推奨): 1.野田 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .   [継承]

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和文冊子 ● 構造力学2 / Structural Mechanics 2
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