『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=184047)

EID=184047EID:184047, Map:[2008/ドイツ言語文化研究III (その1)], LastModified:2009年3月16日(月) 03:19:23, Operator:[井戸 慶治], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) ドイツ言語文化研究III (その1) (読) どいつげんごぶんかけんきゅう
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コース (必須): 1.2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程] [継承]
2.2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.井戸 慶治
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 第一次大戦時の在日ドイツ人捕虜の活動や日本人との交流について知り,捕虜とその収容という状況を手掛かりに,戦争や国際文化交流,日独の国民性について考える.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 第一次大戦における日本の青島攻略により,ドイツ人捕虜約5000人が日本各地に抑留された.とりわけ徳島県にあった板東俘虜収容所では,捕虜たちの文化上・経済上の諸活動や地元住民との交流がさかんにおこなわれ,彼らによってベートーヴェンの第九交響曲全曲が日本ではじめて演奏された.この講義では,当時の日本各地の収容所における捕虜の活動や日本側の対応などについて,最近発見された資料なども用いてさまざまな事実を紹介し,これについて,日独交流史や捕虜待遇の歴史というより広いコンテキストも視野に入れながら,多面的な考察を試みる.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 日独文化交流史 (読) [継承]
2. (英) (日) 第一次世界大戦 (読) [継承]
3. (英) (日) 捕虜 (読) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨): 1.ドイツ言語文化研究I (その1) ([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究I (その1)])
関連度 (任意): 0.500000 [継承]
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2.ドイツ言語文化研究I (その2) ([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究I (その2)])
関連度 (任意):
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3.ドイツ言語文化研究II (その1) ([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究II (その1)])
関連度 (任意):
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4.ドイツ言語文化研究II (その2) ([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語表現サブコース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.欧米言語コース.言語コミュニケーションサブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/ドイツ言語文化研究II (その2)])
関連度 (任意):
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注意 (任意): (英)   (日) 特になし.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 人口に膾炙した「伝説」によるのではなく,客観的な事実や資料に即して,ドイツ人捕虜の諸活動や日本側の対応について正確な知識を得る.  
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2.(英)   (日) 共時的,通時的なより広いコンテキストの中で当時の日本による捕虜待遇や日独文化交流の位置づけを知る.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 導入  
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2.(英)   (日) 日独交流史概略  
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3.(英)   (日) 青島戦ドイツ人捕虜収容の概略  
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4.(英)   (日) 青島戦ドイツ人捕虜収容の概略(その2)  
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5.(英)   (日) 九州の収容所(久留米,福岡,大分)  
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6.(英)   (日) 九州の収容所(その2)  
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7.(英)   (日) 四国の収容所(松山,丸亀)  
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8.(英)   (日) 四国の収容所(徳島)  
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9.(英)   (日) 四国の収容所(板東)  
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10.(英)   (日) 四国の収容所(板東,その2)  
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11.(英)   (日) 中国・近畿の収容所(姫路,青野ヶ原,似島,大阪)  
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12.(英)   (日) 関東・東海の収容所(名古屋,静岡,東京,習志野)  
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13.(英)   (日) 捕虜待遇の歴史  
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14.(英)   (日) 捕虜待遇の歴史(その2)  
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15.(英)   (日) 予備  
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16.(英)   (日) 予備  
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評価 (必須): (英)   (日) レポートと普段の授業への取り組みで総合的に評価する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) おこなわない.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 教科書は使わず,適宜プリントを配布する.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 授業中にプリントを配布し,視聴覚資料などを示し,参考文献の指示もおこなう.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.井戸 慶治
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 火曜日14時30分から16時まで   [継承]
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科目コード (推奨):
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