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登録内容 (EID=183827)

EID=183827EID:183827, Map:[2008/化学環境システム論], LastModified:2009年3月10日(火) 12:58:42, Operator:[山本 裕史], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 化学環境システム論 (読) かがくかんきょうしすてむろん
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コース (必須): 1.2009/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.物理系サブコース]/[学士課程] [継承]
2.2009/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.化学系サブコース]/[学士課程] [継承]
3.2009/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース.地学系サブコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.濵野 龍夫 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.生物生産系.生物資源生産科学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.生物生産システム講座]/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/徳島大学生物資源産業学部)
肩書 (任意):
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2.山本 裕史
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 化学物質等による環境リスクを低減するための様々な方策について学ぶ.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 環境への危険性やどうしても避けたい環境影響である「環境リスク」を緩和しようとすると,別の問題が生じるという「リスクトレードオフ」が起きる.総合的に環境への影響緩和を実現するためには,個々の問題を定量的に評価した上で,それぞれの最適なバランスを考えてリスクマネージメントおよびリスクコミュニケーションをはかる必要がある.本講義ではそのような環境リスクの問題解決を行うためのキーとなる,化学物質のリスク評価やリスク低減手法について講述し,また,地域の生産現場や企業活動におけるリスクマネージメントや手を加えない自然環境にも環境リスクが存在することも学ぶ.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 環境リスク (読) [継承]
2. (英) (日) リスク管理 (読) [継承]
3. (英) (日) 法規制 (読) [継承]
4. (英) (日) リスクコミュニケーション (読) [継承]
5. (英) (日) リスクアセスメント (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.現代化学の世界 ([2009/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科]/[学士課程]]/->授業概要[2008/現代化学の世界])
必要度 (任意):
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2.化学環境制御論 ([2009/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/化学環境制御論])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.環境政治学I ([2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.法律経済コース]/[学士課程]]/[2009/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命環境サブコース]/[学士課程]]/->授業概要[2008/環境政治学I])
関連度 (任意):
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注意 (任意): (英)   (日) .   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 環境リスクの回避・低減策の現状について,工学的,科学的など様々な視点から学ぶ  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) シラバスの説明,環境リスクについて(山本)  
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2.(英)   (日) 水質汚染と規制・基準(山本)  
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3.(英)   (日) 浄水・下水・廃水処理の現状と課題(山本)  
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4.(英)   (日) 室内外空気汚染と規制・基準(山本)  
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5.(英)   (日) 排ガス対策と廃棄物処理・処分の現状と課題(山本)  
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6.(英)   (日) 化審法と農薬取締法,PRTR,MSDS(山本)  
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7.(英)   (日) 化学物質のリスク評価とリスク管理の現状と課題(山本)  
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8.(英)   (日) 中間試験(山本)  
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9.(英)   (日) 生産現場における環境リスクマネジメント-1(浜野)  
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10.(英)   (日) 生産現場における環境リスクマネジメント-2(浜野)  
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11.(英)   (日) 企業活動における環境リスクマネジメント-1(浜野)  
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12.(英)   (日) 企業活動における環境リスクマネジメント-2(浜野)  
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13.(英)   (日) 自然環境に存在する環境リスク(浜野)  
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14.(英)   (日) リスクコミュニケーション(浜野)  
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15.(英)   (日) 期末試験(浜野)  
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16.(英)   (日) 総括授業(浜野)  
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評価 (必須): (英)   (日) 浜野担当分50%,山本担当分50%(宿題レポート20%,出席10%,中間試験20%)   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) なし   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 環境工学-持続可能な社会とその創造のために(2007),住友恒ら,理工図書   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.濵野 龍夫 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.生物生産系.生物資源生産科学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.生物生産システム講座]/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/徳島大学生物資源産業学部)
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 後ほど案内する   [継承]
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2.山本 裕史
オフィスアワー (任意):
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