○種別 (必須): | □ | 薬学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2009年 (平成 21年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Introduction to Pharmaceutical Sciences 2 (日) 薬学入門2 (読) やくがくにゅうもん
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○形態 (必須): | 1. | セミナー
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○コース (必須): | 1. | 2009/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
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| 2. | 2009/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 滝口 祥令
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| 2. | 荒木 勉
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| 3. | 水口 和生
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 医療の担い手の一員である薬学専門家となることを自覚し,それにふさわしい行動・態度をとることができるようになるために,人との共感的態度を身につけ,信頼関係を醸成し,さらに生涯にわたってそれらを向上させる習慣を身につける.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 医療の担い手としての心構えを学び,患者,同僚,地域社会との信頼関係を確立できるようになるために,相手の心理,立場,環境を理解するための基本的知識,技能,態度を修得する.
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○カリキュラム関連 (必須): | □ | (英) (日) 薬学モデル・コアカリキュラムA-(2),(3)に相当
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (推奨): | □ | (英) (日) 医療の担い手としての心構え,態度は,将来くすりに関わるどの道に進んでも重要なことです.本講義はそれらを身につけるきっかけとし,生涯に渡って,日々修得,向上に努めてもらいたい.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 医療の担い手としての心構え
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) 医療行為に関わるこころ構えとして, a. ヘルシンキ宣言,守るべき倫理規範,インフォームド・コンセントについて説明できる. b. 患者の基本的権利と自己決定権を尊重する. c. 医療事故回避の重要性を自らの言葉で表現する.
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| 2. | (英) (日) 研究活動に求められるこころ構えとして,研究に必要な独創的考え方,能力を醸成し,自立した態度および他の研究者の意見を理解し,討論する能力を身につける.
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| 3. | (英) (日) 医薬品の創製と供給に関わるこころ構えとして,社会に及ぼす影響に常に目を向け,医薬品の使用に関わる事故回避の重要性を自らの言葉で表現する.
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| 4. | (英) (日) 過去の薬害事例の問題点を説明できる.
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| 5. | (英) (日) 薬とは何か,薬の歴史および薬の誕生プロセスを説明できる.
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| 6. | (英) (日) 医療に関わる諸問題から,自ら課題を見出し,それを解決する能力を醸成し,医療の担い手として,生涯にわたって自ら学習する大切さを認識する.
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| 7. | (英) (日) 薬学の歴史的な流れと医療において薬学が果たしたてきた役割を説明できる.
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| 8. | (英) (日) 薬剤師の誕生と変遷の歴史を概説できる.
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| 2. | (英) (日) 信頼関係の確立を目指して
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) 言語的および非言語的コミュニケーションの方法を概説できる.
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| 2. | (英) (日) 対人関係に影響を及ぼす心理的要因を概説できる.
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| 3. | (英) (日) 相手の心理状態とその変化に配慮した適切な対応,および対立意見を尊重し,協力してよりよい解決法を見出すことができる
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| 4. | (英) (日) 病気が患者に及ぼす心理的影響について説明できる.
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| 5. | (英) (日) 患者やその家族の心理状態や多様な価値観に配慮した対応ができる.
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| 6. | (英) (日) チームワークの重要性を例示して説明できる.
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| 7. | (英) (日) 薬の専門家と地域社会の関わりを列挙できる.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 医療の担い手としての薬剤師業務
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| 2. | (英) (日) ヘルシンキ宣言とインフォームドコンセント
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| 3. | (英) (日) 薬剤師の倫理
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| 4. | (英) (日) 医薬品の適正使用における薬剤師の役割
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| 5. | (英) (日) チーム医療
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| 6. | (英) (日) 創薬の歴史
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| 7. | (英) (日) 薬の倫理
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| 8. | (英) (日) 薬害に学ぶ
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| 9. | (英) (日) 研究とは
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| 10. | (英) (日) 専門薬剤師と生涯学習
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| 11. | (英) (日) 言語的コミニュケ-ション
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| 12. | (英) (日) 非言語的コミニュケ-ション
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| 13. | (英) (日) 対人関係と信頼関係の確立
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| 14. | (英) (日) 患者の心理の把握と配慮
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| 15. | (英) (日) 患者家族の心理の把握と配慮
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) レポートおよび受講態度で評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 実施しない
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 「ヒューマニズム・薬学入門」日本薬学会編,東京化学同人 4200円+税
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 事前に連絡を取った上,面談して下さい. (読)
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| 2. | 滝口 祥令
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| 3. | 荒木 勉
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| 4. | 水口 和生
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |