○種別 (必須): | □ | 薬学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2009年 (平成 21年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Basic Clinical Pharmacy 3 (日) 基礎医療薬学3 (読) きそいりょうやくがく
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○形態 (必須): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2009/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
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| 2. | 2009/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 福井 裕行
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 循環器系,アレルギー,中枢神経系の生理学とそれらに作用する薬の構造と機能についての基本的知識を習得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 循環器系,アレルギー,中枢神経系に作用する薬の薬理作用,作用機序,副作用を理解するために,それぞれの臓器の生理機能について学び,次いで,薬が生理機能にどのように関わって行くかを学ぶ.
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○カリキュラム関連 (必須): | □ | (英) (日) 薬学モデル・コアカリキュラムC8-(3), C13-(2), (3) に相当
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (推奨): | □ | (英) (日) 基礎医療薬学2に引き続いて,「薬はなぜ効くか」という問いに対して,効く側である生体の生理機構に異なる機能系について,知識と理解を身につける.また,多くは有機化合物である薬物が標的分子(ほとんどが蛋白)に結合して薬理作用を示すことを深く理解できることが大切である.しかしながら,薬には標的蛋白に対する分子薬理機構まで明らかにされているものから生体機能に対する作用しか明らかにされていないものがあることを理解すべきである.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 以下の機能系の生理学,および,それらの機能系に対する代表的な薬物について,薬理作用,作用機構,主な副作用について説明できる.
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) 1.循環系に作用する薬 強心薬,不整脈治療薬,狭心症治療薬,高血圧症治療薬
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| 2. | (英) (日) 2.アレルギーに作用する薬
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| 3. | (英) (日) 3.中枢神経系に作用する薬 抗神経病薬,抗うつ薬,抗不安薬,パーキンソン病治療薬,麻薬性鎮痛薬,解熱鎮痛薬,中枢興奮薬,全身麻酔薬,抗けいれん薬,催眠薬
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 基礎医療薬学3入門
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| 2. | (英) (日) 循環器作用薬総論
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| 3. | (英) (日) 循環器作用薬1,心不全治療薬
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| 4. | (英) (日) 循環器作用薬2,不整脈作用薬
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| 5. | (英) (日) 循環器作用薬3,虚血性心疾患治療薬
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| 6. | (英) (日) 循環器作用薬4,高血圧症治療薬
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| 7. | (英) (日) 中枢神経機構総論
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| 8. | (英) (日) 中枢神経作用薬1,麻酔薬
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| 9. | (英) (日) 中枢神経作用薬2,催眠薬
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| 10. | (英) (日) 中枢神経作用薬3,向神経薬
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| 11. | (英) (日) 中枢神経作用薬4,抗不安薬
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| 12. | (英) (日) 中枢神経作用薬5,抗うつ薬,抗てんかん薬
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| 13. | (英) (日) 中枢神経作用薬6,パーキンソン病治療薬
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| 14. | (英) (日) 中枢神経作用薬7,鎮痛薬,中枢興奮薬
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| 15. | (英) (日) 小テスト
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 試験,レポートで評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 実施する.
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) やさしい生理学,第5版(森本武利,彼末一之 編)南江堂」(2,400円+税),及び,「薬理学 ―医薬品の作用― (竹内幸一,福井裕行,栗原順一 編)廣川書店」(7,600円+税)を用いる.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) (研究室)分子薬物学教室(薬学部本館3階東) (Eメールアドレス)hfukui@ph.tokushima-u.ac.jp (読)
○オフィスアワー (推奨): | □ | (英) (日) 随時
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |