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登録内容 (EID=182198)

EID=182198EID:182198, Map:[2008/微粒子工学], LastModified:2009年2月3日(火) 12:16:18, Operator:[加藤 雅裕], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) Powder Engineering (日) 微粒子工学 (読) びりゅうしこうがく
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形態 (不用): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2009/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.加藤 雅裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 化学プロセス工学で扱う様々なシステム操作のうち,「流体からの粒子の分離」を理解するために不可欠な粉粒体のキャラクタリゼーションおよびハンドリングの基礎を講述する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 「微粒子工学」では,2年前期に「化学工学基礎」で学んだ流動·伝熱·物質移動の基本原理を,より複雑な(主に固体粒子を分散相とする)不均一系の流れを伴うシステムに適用する.自然·社会環境のみならず,今日の化学プロセスの中間·最終製品として重要な役割を果たす粉体を,物性·測定·操作面からとらえ,その全体像を把握する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 粒子の物性 (読) [継承]
2. (英) (日) 粒子の運動 (読) [継承]
3. (英) (日) 流体からの粒子の分離 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.化学工学基礎 ([2009/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/化学工学基礎])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.化学工学演習 ([2009/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/プロセス工学2及び演習])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 「化学工学基礎」の履修を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 計算機を用意しておくこと.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 粒子の物性·測定法について理解し,基礎計算ができる.  
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2.(英)   (日) 粒子の運動について理解し,特徴を記述できる.  
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3.(英)   (日) 気体および液体からの粒子の分離操作について理解し,要点を説明できる.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 粒子分散系の分類  
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2.(英)   (日) 粒子の物性(単一粒子の大きさの測定·粒度分布関数と平均径)  
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3.(英)   (日) 粒度分布および各種平均径の計算(演習)  
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4.(英)   (日) 単一粒子の運動方程式と流体抵抗  
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5.(英)   (日) 重力下での運動(演習)  
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6.(英)   (日) 遠心力場および電界中における粒子の運動  
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7.(英)   (日) 障害物まわりの粒子の運動·粒子のランダム運動  
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8.(英)   (日) 中間テスト  
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9.(英)   (日) 気体からの粒子の分離(1) 重力分離装置(演習)  
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10.(英)   (日) 気体からの粒子の分離(2) サイクロン  
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11.(英)   (日) 気体からの粒子の分離(3) エアフィルター(演習)  
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12.(英)   (日) 液体からの粒子の分離(1) ろ過(演習)  
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13.(英)   (日) 液体からの粒子の分離(2) 沈降濃縮(演習)  
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14.(英)   (日) 液体からの粒子の分離(3) 遠心分離器(演習)  
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15.(英)   (日) 新規の分野への適用の展開  
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16.(英)   (日) 期末テスト  
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評価 (必須): (英)   (日) 平常点(授業への参加状況,演習の解答,レポートの内容など)と試験(中間·期末テスト)の成績を総合して評価する.なお,平常点と試験成績との割合は4:6とする.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科学習・教育目標(A:○),(B:◎)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 「微粒子工学」奥山喜久夫ら,オーム社   [継承]
2.(英)   (日) 「ベーシック化学工学」橋本健治著,化学同人   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 講義中に紹介する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.加藤 雅裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 自分の計算機は自由に使えるようにしておくこと.   [継承]

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