『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=181506)

EID=181506EID:181506, Map:[2009/技術者の倫理], LastModified:2008年12月18日(木) 20:25:53, Operator:[水本 匡昭], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) Engineering Ethics for Engineers (日) 技術者の倫理 (読) ぎじゅつしゃのりんり
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2009/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.村上 理一
肩書 (任意): 教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) [継承]
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 技術者は個人のレベルにおいて技術に関する知識,能力の向上がもとめられる.これは産業の高度化や社会の成熟化に伴い,社会が求める技術の高度化と密接に関係する.また,社会そのものは多様化·個性化しており,それに対応できる技術者は技術を使う判断基準としての倫理観に裏打ちされた行動規範を持たねばならない.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 工学倫理を必要とする社会の変遷を説明し,自立した技術者となるために必要な倫理観の確立を促しながら,公衆を尊重するために必要な技術者の倫理問題を講述する.工学的失敗の背景と特徴,それを回避するためのリスクマネージメントなどを具体的な事例を挙げながら説明し,クラス討論や事例研究を通じて技術者の倫理の必要性を考えさせる.また,リスク回避のための社会的規制であるPL法を説明し,事故事例をケーススタディする.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 技術者 (読) [継承]
2. (英) (日) 企業倫理 (読) [継承]
3. (英) (日) 失敗と成功 (読) [継承]
4.生命倫理法制 (bioethics law system) [継承]
5.生命倫理 (bioethics) [継承]
先行科目 (推奨): 1.機械工学セミナー ([2009/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/機械工学セミナー])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.機械工学セミナー ([2009/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/機械工学セミナー])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 技術者として自立する自覚を持つこと.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 必要に応じてコンピュータの検索を使って事例研究を行うので,コンピューターの扱いに習熟していること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 社会の求める工学倫理観の理解.  
[継承]
2.(英)   (日) リスクマネージメントの理解.  
[継承]
3.(英)   (日) グループ討論の方法の習得  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 近代社会の特徴  
[継承]
2.(英)   (日) 自己の確立と人権問題  
[継承]
3.(英)   (日) 技術者倫理の学習の目的  
[継承]
4.(英)   (日) 工学倫理の事例研究(1)  
[継承]
5.(英)   (日) 事例研究(1)とグループ討論·レポート  
[継承]
6.(英)   (日) 専門家と公衆の関係  
[継承]
7.(英)   (日) 法と倫理  
[継承]
8.(英)   (日) 技術者の説明責任  
[継承]
9.(英)   (日) 安全とリスク  
[継承]
10.(英)   (日) 技術と失敗  
[継承]
11.(英)   (日) 製造物責任法  
[継承]
12.(英)   (日) 事例研究(2)  
[継承]
13.(英)   (日) 事例研究(2)とグループ討論·レポート  
[継承]
14.(英)   (日) リスク管理  
[継承]
15.(英)   (日) 定期試験  
[継承]
16.(英)   (日) 予備日  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 到達目標の3項目が達成されているかをグループ討論の内容·方法,レポートおよび試験を総合して判定する.3項目平均して60%以上であれば合格とする.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) ''科学技術と倫理'' ナカニシ出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 講義中に紹介する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.村上 理一
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 毎週金曜日18:00∼19:00   [継承]
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 講義への取組み姿勢は重要な用件であり,遅刻しないことも要求される.   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2009/技術者の倫理)
            →閲覧 【授業概要】(2008/技術者の倫理)
                →閲覧 【授業概要】(2007/技術者の倫理)
                    →閲覧 【授業概要】(2006/技術者の倫理)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2009/技術者の倫理) 閲覧 【授業概要】(2009/技術者の倫理)   ←(なし)
閲覧 【授業概要】(2010/技術者の倫理)
閲覧 【授業概要】(2009/技術者の倫理)
閲覧 【授業概要】(2009/技術者の倫理)
閲覧 【授業概要】(2009/技術者の倫理)

標準的な表示

和文冊子 ● 技術者の倫理 / Engineering Ethics for Engineers
欧文冊子 ● Engineering Ethics for Engineers / 技術者の倫理

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(1)
Number of session users = 0, LA = 0.89, Max(EID) = 414771, Max(EOID) = 1119657.