『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=179852)

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報道団体 (必須): 毎日新聞社 [継承]
メディア (必須): (英) (日) 毎日新聞 (読) [継承]
組織 (推奨): 1.徳島大学.環境防災研究センター (2004年4月1日〜) [継承]
報道対象 (必須): 1.中野 晋 ([徳島大学.環境防災研究センター]/[徳島大学.環境防災研究センター.防災研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.防災科学講座]) [継承]
カテゴリ (必須): 研究 [継承]
題名 (必須): (英)   (日) 研究の現場から「企業防災の推進に力 徳島大環境防災研究センター・中野教授」   [継承]
要約 (任意): (英)   (日) ◇徳島大環境防災研究センター・中野晋教授 徳島大環境防災研究センター・中野晋教授(52)らの研究グループは,各地で発生した大地震の現地調査を行いながら担い手育成へ防災教育,企業防災研究などを進めてきた. 中国四川大地震や岩手・宮城内陸地震など,被災後の状況を現地調査.撮影した写真を展示のために提供するなど,実際の被害の様子を一般に向けて伝えている.南海・東南海地震が近い将来に発生すると予想されているが,四国には近年,地震を経験していない地域が多く,教訓とすべきことは多いという. 中野教授が最近力を入れているのは,企業防災の推進.被災地の企業の調査,ヒアリングを行い,工場などが復旧に要した時間や,企業ごとに進めている対策などを分析している.特に建設業については,災害時の「事業継続計画(BCP)」の策定について,地元企業と合同で研究会を実施.一般の被害が少なくても,企業がひどい場合もある. 中野教授は「道路復旧には建設業者が保有する重機確保が不可欠.津波だけでなく,他の対策についても意識することが大切」と話す.【井上卓也】   [継承]
年月日 (必須): 西暦 2008年 9月 10日 (平成 20年 9月 10日) [継承]
備考 (任意): 1.(英)   (日) 毎日新聞 2008年9月10日 地方版   [継承]

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