○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2001年 (平成 13年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Planning and Mathematical Principle (日) 計画数理 (読) けいかくすうり
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○コース (必須): | 1. | 2001/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 廣瀬 義伸
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 社会資本·土木施設の計画立案および評価に不可欠な,土木計画学の基礎となる理論および手法について,現象分析·予測·推計·といった数理問題との関連性について理解することにより,実際的な問題に対する応用力を養成することを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 確率·統計といった基礎的な数学の知識についてはじめに講述した後に,多変量解析手法をはじめとする,土木計画学分野において用いられている基礎的な数学的分析手法について講述する.また,適宜,演習,小テストを交えることにより,理解度を高める.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 大学および個人が所有するPCなどの情報処理機器を適宜用いた課題設定などを行う予定であり,これらの機器と技術を利用することによって効率的な学習が行えるように工夫する.このため,PCやインターネットが使えることが必須となる.
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○目標 (必須): |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 概説,統計(社会経済分析における統計分析の必要性)
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| 2. | (英) (日) 統計(種々の統計量の求め方)
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| 3. | (英) (日) 確率(確率の概念,確率密度関数)
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| 4. | (英) (日) 確率(正規分布)
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| 5. | (英) (日) 確率(二項分布,ポアソン分布,指数分布)
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| 6. | (英) (日) 相関係数(相関分析の概念と必要性および相関係数の求め方)
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| 7. | (英) (日) 回帰分析(最小二乗法,正規方程式)
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| 8. | (英) (日) 回帰分析(単回帰分析)
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| 9. | (英) (日) 回帰分析(重回帰分析)
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| 10. | (英) (日) 多変量解析(多変量解析の必要性,種類,および分析目的別の使い分け)
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| 11. | (英) (日) 多変量解析(判別分析,クラスター分析,因子分析,主成分分析等)
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| 12. | (英) (日) 多変量解析(数量化理論I∼IV類)
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| 13. | (英) (日) 多変量解析の結果の読み方と検定
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| 14. | (英) (日) 社会経済現象のモデリングへのアプローチ
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| 15. | (英) (日) 種々の多変量解析手法の現実への応用
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| 16. | (英) (日) 定期試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 出席状況,演習,レポートの提出,小テストおよび定期試験の結果を総合して行う.
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○JABEE合格 (任意): |
○JABEE関連 (任意): |
○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 秋山孝正·上田孝行編著 よくわかる計画数学 コロナ社
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 吉川和広著 土木計画学 森北出版
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 単に授業に出席して小テストなどで解答していればよいというものではない.もっとも評価したいポイントは,いかに講義の要点を自分自身で咀嚼できているかということを重視したいと考えている.
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| 2. | (英) (日) 成績評価に対する平常点と試験の比率は4:6とする.平常点は,講義への出席状況,小テスト,レポートの内容から評価する.試験は,定期試験の成績から評価する.
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