○種別 (必須): | □ | 薬学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2008年 (平成 20年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Basic Clinical Pharmacy 2 (日) 基礎医療薬学2 (読) きそいりょうやくがく
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○形態 (必須): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2008/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
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| 2. | 2008/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 福井 裕行
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 生体のダイナミックな調節機構に関する基本的知識を神経機能について習得する.次いで,末梢神経系,オータコイドに作用する薬の構造と機能についての基本的知識を習得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 種々の薬の薬理作用を理解するための基礎的段階として,生体の神経伝達機構について学ぶ.更に,末梢神経系,オータコイドに作用する薬の薬理作用,作用機序,副作用を理解し,薬が生理機能にどのように関わって行くかを学ぶ.
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○カリキュラム関連 (必須): | □ | (英) (日) 薬学モデル・コアカリキュラムC8-(3), C13-(2) に相当
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (推奨): | □ | (英) (日) 薬はなぜ効くか」という問いに対して,効く側である生体の生理機構についての知識と理解は必須である.また,薬の多くは有機化合物であり,その他にペプチド,蛋白,脂質,核酸など多くの分子種を含んでいる.これらの薬が標的分子(ほとんどが蛋白)に結合して薬理作用を示すことをイメージして理解できることが大切である.しかしながら,薬には標的蛋白に対する分子薬理機構まで明らかにされているものから生体機能に対する作用しか明らかにされていないものがあることを理解すべきである.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 神経伝達機構
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) 神経系の興奮と伝導,シナプス伝達の調節機構について説明できる.
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| 2. | (英) (日) 以下の代表的な薬物について,薬理作用,作用機構,主な副作用について説明できる.
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) 自律神経系に作用する薬
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| 2. | (英) (日) 運動・知覚神経系に作用する薬
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| 3. | (英) (日) オータコイドに作用する薬
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 上記到達目標に従い講義を進める.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 試験,レポートで評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 実施する.
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) やさしい生理学,第5版(森本武利,彼末一之 編)南江堂」(2,400円+税),及び,「薬理学 ―医薬品の作用― (竹内幸一,福井裕行,栗原順一 編)廣川書店」(7,600円+税)を用いる.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) (研究室)薬学部・分子薬物学教室(本館3階東) (Eメールアドレス)hfukui@ph.tokushima-u.ac.jp (読)
○オフィスアワー (推奨): | □ | (英) (日) 随時
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |