○種別 (必須): | □ | 薬学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2008年 (平成 20年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Organic Chemistry 4 (日) 基礎有機化学4 (読) きそゆうきかがく
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○形態 (必須): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2008/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
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| 2. | 2008/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 大井 高 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.総合薬学教育学系.総合薬学研究推進学])
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 基本的な化学物質の構造決定が出来るようになるために,核磁気共鳴(NMR)スペクトル,赤外吸収(IR)スペクトル,マススペクトル等の代表的な器機分析法の基本的知識と,データ解析のための基本的技能を習得する.また,有機化合物の立体化学について基礎的な知識を得る.
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○概要 (必須): |
○カリキュラム関連 (必須): | □ | (英) (日) 薬学モデル・コアカリキュラムC4-(4)に相当
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (推奨): | □ | (英) (日) 器機分析は合成有機化合物や生体関連物質の構造を決定知るために必須である.またステロイドや蛋白の安定なコンホメーションを決定できる有力な手段です.スペクトル解析は推理小説で真犯人を突き止める過程に似ています.楽しみながら受講して下さい.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 有機化合物の立体化学
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) 幾何異性体,光学異性体,ジアステレオマー,ラセミ体,メゾ体について説明できる.
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| 2. | (英) (日) コンホメーション,コンフィグレーション,立体反発の意味を理解し,環状化合物の安定な形を推測できる.
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| 2. | (英) (日) 器機分析
○小目標 (任意): | 1. | (英) (日) NMR, IR, MS スペクトルの原理を理解し,スペクトル解析により化合物の構造を決定できる.
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| 2. | (英) (日) CDスペクトルと X-線回折の原理を理解し,絶対配置決定法について説明できる.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 上記到達目標に従い講義を進める.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 筆記試験およびレポートにより評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 実施する
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 柿沢 寛・楠見武徳共著「有機器機分析演習」裳華房,古賀・野依・村橋監訳「ボルハルト・ショアー現代有機化学」化学同人
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) (研究室)薬学部医薬創製教育研究センター棟3F・海洋資源薬学研究室 (Eメールアドレス)tooi@ph.tokushima-u.ac.jp (読)
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |