○種別 (必須): | □ | 人間・自然環境研究科 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2008年 (平成 20年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Principle of Environmental Risk (日) 環境リスク論 (読) かんきょうりすくろん
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○形態 (不用): | 1. | 講義および演習
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○コース (必須): | 1. | 2008/[徳島大学.人間·自然環境研究科]/人間環境専攻·自然環境専攻 選択科目 先端技術科学教育部開設科目/[修士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 山中 亮一 ([徳島大学.環境防災研究センター.危機管理研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
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| 2. | 上月 康則 (徳島大学.環境防災研究センター.教授/徳島大学.環境防災研究センター.センター長)
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) To understand knowledge concerning the Environmental Risk and to develop abilities to solve problems regarding risk communication. (日) 環境リスクについて理解し,リスクコミュニケーションに関わる問題解決能力を修得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) To explain the definition and kinds of environment risk, risk evaluation and risk management. To develop a ability for risk communication (日) 環境リスクの定義,環境リスクの種類,リスク評価,リスク管理について解説する.また,代表的な事例に関するディベートを通じ,リスクコミュニケーション能力の養成を行う.本科目は,工学に関する科目である.
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○キーワード (推奨): | 1. | (英) environmental risk (日) 環境リスク (読) かんきょうりすく
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| 2. | (英) risk communication (日) リスクコミュニケーション (読) リスクコミュニケーション
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○先行科目 (推奨): | 1. | 環境システム工学特論 ([2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.化学機能創生コース]/[博士前期課程]]/[2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.生命テクノサイエンスコース]/[博士前期課程]]/[2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.エコシステム工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2007/環境システム工学特論])
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○関連科目 (推奨): | 1. | ミティゲーション工学 ([2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.エコシステム工学コース]/[博士前期課程]]/[2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2007/ミティゲーション工学])
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| 2. | 環境生態学特論 ([2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース]/[博士前期課程]]/[2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.エコシステム工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2007/環境生態学特論])
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○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) To be able to examine technique to mitigate and prevent the environmental risk (日) 社会や自然に及ぼす影響や効果を防ぐ,修復する技術について考えることができる
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○計画 (必須): | 1. | (英) Guidance and purpose of this lecture (日) ガイダンス
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| 2. | (英) Introduction of the environmental risk (日) 環境リスクとは
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| 3. | (英) Ecological risk(1):Introduction (日) 生態リスク(1): 生態系の現状
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| 4. | (英) Ecological risk(2):Ecological risk assessment (日) 生態リスク(2): 生態リスクの評価方法
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| 5. | (英) Ecological risk(3): Examples (日) 生態リスク(3): 事例紹介
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| 6. | (英) Ecological risk(4): debate (日) 生態リスク(4): リスクコミュニケーション
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| 7. | (英) Environmental risks of chemicals(1):Introduction (日) 化学物質の環境リスク(1):現状
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| 8. | (英) Environmental risks of chemicals(2):Examples (日) 化学物質の環境リスク(2): 事例紹介
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| 9. | (英) Environmental risks of chemicals(3): debate (日) 化学物質の環境リスク(3): リスクコミュニケーション
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| 10. | (英) Law and economics for the environmental risk management (日) 環境リスクと法制度,経済
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| 11. | (英) Discussion about the environmental risk communication(1): Examples (日) 環境リスクを考える(1):さまざまな環境リスク
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| 12. | (英) Discussion about the environmental risk communication(2): debate (日) 環境リスクを考える(2):リスクコミュニケーション
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| 13. | (英) examination (日) 定期テスト
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| 14. | (英) The environmental risk in the future(1) (日) テスト返却,これからの環境リスク(1)
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| 15. | (英) Meeting for the results of trials regarding pro-environmental behavior (日) 環境家計簿報告会
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| 16. | (英) The environmental risk in the future(2) (日) これからの環境リスク(2):最新事例紹介
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○評価 (必須): | □ | (英) Evaluate learning results by reports, debates and examination (日) 授業時間中に課すレポート(出席レポート,環境家計簿),ディベート,定期試験により評価する
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○再評価 (必須): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) environment engineering, pp.81-86 (日) 新版 環境工学(理工図書,住友ら) pp.81-86
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) To be introduced in the class (日) 授業中に紹介する
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 山中 亮一 ([徳島大学.環境防災研究センター.危機管理研究部門]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) Tuesday 14:35-17:50 (日) 火曜 14:35-17:50
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 特になし
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