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登録内容 (EID=169579)

EID=169579EID:169579, Map:[2007/制御システム設計特論], LastModified:2007年12月11日(火) 21:55:12, Operator:[三好 康夫], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 先端技術科学教育部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) Control System Design (日) 制御システム設計特論 (読) せいぎょしすてむせっけいとくろん
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形態 (推奨): 1.講義形式とポートフォーリオ形式の併用 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士後期課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.久保 智裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気電子システム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英) To learn the control theory, mainly the robust control.  (日) 制御理論,特にロバスト制御について学ぶ.   [継承]
概要 (必須): (英) When a control system is synthesized, it is important to take the uncertainty of the plant model and the disturbances into account. The design methods to obtain robust control systems against these effects are demonstrated.(lecture or portfolio style)  (日) 制御システムを設計する際には,プラントモデルの不確かさや外乱を考慮することが重要である.これらの影響に対してロバストな制御システムを得るための設計法について説明する.(講義またはポートフォーリオ形式)   [継承]
キーワード (推奨): 1.ロバスト制御 (robust control) [継承]
先行科目 (推奨): 1.制御理論特論 ([2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2007/制御理論特論])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.制御理論特論 ([2008/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2007/制御理論特論])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英) Knowledge about the control system design method based on the state space method and the transfer function method is required to attend this lecture.  (日) 状態空間法および伝達関数法に基づく制御系設計法に関する知識を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英) Preparation is essential.  (日) 予習が重要である.   [継承]
目標 (必須): 1.(英) Mastering the classical robust control.  (日) 古典的ロバスト制御を修得する.  
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2.(英) Mastering the H∞ control.  (日) H∞制御を修得する.  
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計画 (必須): 1.(英) What is the robust control?  (日) ロバスト制御の考え方  
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2.(英) Stability of linear systems  (日) 線形システムの安定性  
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3.(英) Sensitivity  (日) 感度  
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4.(英) Expression of uncertainty  (日) 不確かさの表現  
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5.(英) Quadratic stabilization  (日) 2次安定化  
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6.(英) Stability margin of LQ regulator  (日) 最適レギュレータの安定余裕  
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7.(英) Insensitivity of LQ regulator  (日) 最適レギュレータの低感度特性  
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8.(英) Review of the first half  (日) 前半の復習  
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9.(英) Singular value and H∞ norm  (日) 特異値とH∞ノルム  
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10.(英) Robust stabilization  (日) ロバスト安定化  
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11.(英) Sensitivity reduction  (日) 低感度化  
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12.(英) Standard H∞ problem  (日) H∞標準問題  
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13.(英) Solution (state feedback)  (日) 解(状態フィードバック)  
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14.(英) Solution (output feedback)  (日) 解(出力フィードバック)  
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15.(英) Review of the second half  (日) 後半の復習  
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16.(英) Grand review  (日) 総まとめ  
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評価 (必須): (英) Mainly by the report.  (日) 主としてレポートによる.   [継承]
再評価 (必須):
対象学生 (任意):
教科書 (必須):
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.久保 智裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気電子システム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座])
オフィスアワー (任意):
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