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登録内容 (EID=168257)

EID=168257EID:168257, Map:0, LastModified:2011年4月7日(木) 22:45:14, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 分子物理化学I (読) ぶんしぶつりかがく
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コース (必須): 1.2008/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.物質·環境コース]/[学士課程] [継承]
2.2008/[徳島大学.総合科学部.自然システム学科.生命·環境コース.生命機能サブコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.松本 光弘
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 化学反応熱,化学平衡,物理平衡,起電力等を熱力学をもとにして系統だてて理解すること,また反応速度を左右する因子について理解し,実際の物質変化が自由エネルギー変化と反応速度とに関係していることを理解してもらう.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 熱力学と化学反応速度   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 化学反応熱 (読) [継承]
2.化学平衡 (chemical equilibrium) [継承]
3.相平衡 (phase equilibrium) [継承]
4. (英) (日) 溶液の物理化学的法則 (読) [継承]
5. (英) (日) 化学反応速度 (読) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (任意): (英)   (日) 講義は自製のプリントを使うが,ノートも用意すること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 1)標準生成エンタルピーから定圧と定積の化学反応熱を算出できるようにすること.  
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2.(英)   (日) 2)標準生成自由エネルギーから平衡定数を算出できるようにすること.  
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3.(英)   (日) 3)溶液についての諸法則,電極電位,膜電位を熱力学的に理解すること.  
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4.(英)   (日) 4)化学反応速度を左右する諸因子について理解すること.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 1.SI単位系,理想気体の諸法則について講義する.  
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2.(英)   (日) 2.分子の運動,熱エネルギーおよび温度の関係について講義する.  
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3.(英)   (日) 3.化学物質がもつエネルギーについて講義する.  
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4.(英)   (日) 4.物理化学的変化による内部エネルギーとエンタルピー変化について説明する.  
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5.(英)   (日) 5.標準生成エンタルピーと化学反応熱および結合エネルギーについて講義する.  
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6.(英)   (日) 6.物理化学的変化とエントロピーおよびギブスの自由エネルギー変化との関係を説明する.  
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7.(英)   (日) 7.気体の圧力と自由エネルギーの関係,気体反応の平衡定数との関係について講義する.  
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8.(英)   (日) 8.標準生成自由エネルギーとそれを使っての平衡定数の求め方について述べる.  
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9.(英)   (日) 9.中間試験をする.  
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10.(英)   (日) 10.物理平衡について述べ,溶液の自由エネルギーと濃度の関係について講義する.  
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11.(英)   (日) 11.1成分,2成分,3成分系の相律について講義する.  
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12.(英)   (日) 12. 気体,溶液,固体の活動度と自由エネルギーとの関係を導く.  
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13.(英)   (日) 13. 一般の化学平衡,膜平衡について講義する.  
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14.(英)   (日) 14. 化学反応反応速度と温度,濃度,触媒との関係をのべる.  
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15.(英)   (日) 15. 複合反応,連鎖反応,酵素反応,遷移状態理論についてふれる.  
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16.(英)   (日) 期末試験をする.  
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評価 (必須): (英)   (日) 中間試験と本試験の結果で評価する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 中間試験および本試験について実施する.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 教科書 なし.自製プリント.   [継承]
2.(英)   (日) 参考書 物理化学(マグロヒル大学演習)[Clyde R. Metz著,西 敏夫訳,Ohmsha]   [継承]
3.(英)   (日) 物理化学II[池上雄作,岩泉正基手老省三 著,丸善]   [継承]
4.(英)   (日) 化学熱力学[渡辺 啓 著,サイエンス社]   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.松本 光弘
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 授業時間外ならいつでも良いが,木曜日の午前と午後2時30分までにしてほしい.   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意):

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