『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=15330)

EID=15330EID:15330, Map:[2000/メカトロニクス実習], LastModified:2007年12月28日(金) 15:51:35, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2001年 (平成 13年) [継承]
名称 (必須): (英) Mechatoronics Laboratory (日) メカトロニクス実習 (読) メカトロニクスじっしゅう
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コース (必須): 1.2001/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.今枝 正夫
肩書 (任意):
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2.日野 順市 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース])
肩書 (任意):
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3.岩田 哲郎
肩書 (任意):
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4.日下 一也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.生産工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.生産工学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 1 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) メカトロニクスの基本的事項を,基礎的な実習を通して習得させる. ICトレーニングキット,ワン ボードマイクロコンピュータ,各種センサと制御用モータが実装された専用の実習用キット,パーソナルコンピュー タ(Visual C 搭載),といった教材を順番に使用して実習を進めていく. データシートが解読でき,与えられた設計 課題に対応できる能力を育成する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 以下の3部構成とする. (1)電子回路の基礎(特にデジタル回路),(2)ワンボードマイクロコンピュータ, (3)パーソナルコンピュータ(C言語)による装置の制御. (1)では,TTL ICとそのデータシートを与え,その動作確認 を行う. またオシロスコープの使い方をマスターする. 最後に簡単なパルス発生器を設計製作しその動作確認を行う. (2)では,Z80のアセンブラを習得し,同時にマイクロコンピュータとその周辺のハードウエアを理解する. ここでの 最大の目標は,割込の重要性を認識させることである. (3)ではより複雑な装置制御のプログラムをC言語で作成する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意):
注意 (任意):
目標 (必須):
計画 (必須): 1.(英)   (日) ゲートICの動作確認  
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2.(英)   (日) オシロスコープの使用  
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3.(英)   (日) フリップフロップとカウンタICの使用  
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4.(英)   (日) パルス発生器の設計製作  
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5.(英)   (日) Z80の機械語命令  
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6.(英)   (日) ワンボードマイコンの動作  
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7.(英)   (日) ワンボードマイコンによる装置の制御  
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8.(英)   (日) ワンボードマイコンによる割込制御  
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9.(英)   (日) C言語による装置の制御(1)  
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10.(英)   (日) C言語による装置の制御(2)  
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11.(英)   (日) C言語による装置の制御(3)  
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12.(英)   (日) C言語による装置の制御(4)  
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評価 (必須): (英)   (日) 各回の実習毎に与えた課題を達成したかどうかをチェックする. さらに第4回目,第8回目,第12回目 で,各パートの理解度を総合的にチェックする.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 専用のテキストを使用する.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 「メカトロニクス工学」を参照   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨):
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) メカトロニクス工学,電子回路の講義を受講しているのが望ましい.   [継承]
2.(英)   (日) 特に出席状況を重視する.   [継承]

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