『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
登録内容 (EID=152774)
EID=152774 | EID:152774,
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LastModified:2007年1月23日(火) 11:11:20,
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○組織 (推奨): | 1. | 徳島大学.工学部.生物工学科.生物機能工学講座
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○研究者 (必須): | 1. | 宇都 義浩 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命講座])
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○種別 (必須): | 1. | 国内
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○出資団体 (必須): | □ | 徳島大学.工学部
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○予算名 (必須): | □ | (英) (日) 平成18年度工学部研究プロジェクト (読)
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○予算名2 (推奨): | □ | (英) (日) 大学院ソシオテクノサイエンス研究部研究プロジェクト (読)
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○番号 (推奨): |
○課題 (必須): | □ | (英) (日) イソプレン側鎖を有する植物成分のex vivo有機合成とその生理活性の評価
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○要約 (任意): | □ | (英) (日) テルペノイド(抗がん剤のタキソールなど)やステロイド(コレステロールなど)に代表されるイソプレン単位(炭素5個)で骨格が構成される分子の多くは,植物及び動物中で生合成され,その生命活動に必須である.しかしながら,興味深いことに,フラボノイド(カテキンなど)やフェニルプロパノイド(コーヒー酸など)において,イソプレン単位はプレニル転移酵素によりイソプレン側鎖として導入され,それによって生成する分子のもつ機能(生理活性)はほとんど分かっていない.そこで,私は,植物及び動物で生合成されるイソプレン側鎖を有する分子を探索し,分子及びその合成に関わる遺伝子やタンパク質の機能を解明して医薬品開発に応用する創薬研究を称して``イソプレノミクス''と命名し,その第一歩としてプロポリス成分のアルテピリンCをリードとしたイソプレノミクスを行っている.本研究では,日本,特に四国に自生する植物及びそれらを原料とする健康食品からイソプレン側鎖を有する新規分子を探索し,それらのex vivo有機合成を行い,その生理活性を調べて構造と活性との相関(SAR)を明らかにすることを目的とする.
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○金額 (推奨): | 1. | 700.0千円
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○期間 (必須): | □ | 西暦 2006年 4月 初日 (平成 18年 4月 初日) 〜西暦 2007年 3月 末日 (平成 19年 3月 末日)
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○備考 (任意): |
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標準的な表示
和文冊子 ● |
宇都 義浩 : 徳島大学 工学部, 平成18年度工学部研究プロジェクト・大学院ソシオテクノサイエンス研究部研究プロジェクト, イソプレン側鎖を有する植物成分のex vivo有機合成とその生理活性の評価, 2006年4月〜2007年3月. |
欧文冊子 ● |
Yoshihiro Uto : Faculty of Engineering, Tokushima University, 平成18年度工学部研究プロジェクト・大学院ソシオテクノサイエンス研究部研究プロジェクト, イソプレン側鎖を有する植物成分のex vivo有機合成とその生理活性の評価, April 2006-March 2007. |
関連情報
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