『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
登録内容 (EID=15188)
EID=15188 | EID:15188,
Map:[2000/電子物性工学1],
LastModified:2007年12月28日(金) 15:41:42,
Operator:[大家 隆弘],
Avail:TRUE,
Censor:0,
Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]],
Read:継承,
Write:継承,
Delete:継承.
|
○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
| [継承] |
○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2001年 (平成 13年)
| [継承] |
○名称 (必須): | □ | (英) Solid State Physics (1) (日) 電子物性工学1 (読) でんしぶっせいこうがく
| [継承] |
○コース (必須): | 1. | 2001/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]
| [継承] |
○担当教員 (必須): | 1. | 金城 辰夫
| [継承] |
| 2. | 中村 浩一 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.自然科学系.物理科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.自然科学コース.物理科学講座])
| [継承] |
○単位 (必須): | □ | 2
| [継承] |
○目的 (必須): | □ | (英) (日) 電子機器中の半導体素子をはじめ,あらゆる分野で用いられる機能材料は日進月歩で開発されている.「電子物性工学1」では,こうした材料に対する微視的な見方を身につけることを目的として,結晶の物性について初歩的解説を行う.
| [継承] |
○概要 (必須): | □ | (英) (日) まず,気体分子運動論を固体物性の糸口として学ぶ.ついで固体における原子の幾何学的配列としての結晶格子を説明し,あわせて結晶格子の不完全性が固体の性質に及ぼす変化とその重要性を解説する.次に,結晶を構成する原子間にどのような力が作用し,どのような性質の結晶ができるのかを学び,また,その原子の振動すなわち格子振動が結晶の熱的性質にどのように関わるのかについて説明する.
| [継承] |
○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 理想気体の性質
| [継承] |
| 2. | (英) (日) マクスウェルの速度分布則
| [継承] |
| 3. | (英) (日) 単位格子,ミラー指数
| [継承] |
| 4. | (英) (日) 代表的な物質の結晶構造
| [継承] |
| 5. | (英) (日) X線の回折と結晶
| [継承] |
| 6. | (英) (日) 格子欠陥と物質の諸性質
| [継承] |
| 7. | (英) (日) 転位
| [継承] |
| 8. | (英) (日) 原子間の力と結晶の結合
| [継承] |
| 9. | (英) (日) イオン結晶の結合エネルギー
| [継承] |
| 10. | (英) (日) 連続媒質中の波動
| [継承] |
| 11. | (英) (日) 一次元格子の振動
| [継承] |
| 12. | (英) (日) 格子比熱の理論
| [継承] |
| 13. | (英) (日) 固体の熱伝導
| [継承] |
| 14. | (英) (日) 演習
| [継承] |
| 15. | (英) (日) 予備日
| [継承] |
| 16. | (英) (日) 予備日
| [継承] |
○評価 (必須): | □ | (英) (日) 講義への出席状況,レポート·小テストの内容等の平常点と定期試験の成績を総合して行う.
| [継承] |
○JABEE合格 (任意): |
○JABEE関連 (任意): |
○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 青木昌治「電子物性工学」コロナ社
| [継承] |
○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 宇野良清他共訳「固体物理学入門(上,下)」丸善
| [継承] |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 本講義は物性デバイス関連科目の「電子物性工学2」に引き継がれる.
| [継承] |
| 2. | (英) (日) [平常点]と[定期試験の成績]の割合は3:7とする.
| [継承] |
|
●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.
|
マップを行っている情報の編集について
マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
- マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
- →マップ先の情報(
→ 【授業概要】(2000/電子物性工学1)
)で編集を行なってください.
- マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
- →この頁で編集を行なってください.
- [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
- [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
- [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)
|
この情報を取り巻くマップ
【授業概要】(2000/電子物性工学1)
|
← 【授業概要】(2001/電子物性工学1)
|
← 【授業概要】(2002/電子物性工学1)
|
標準的な表示
和文冊子 ● |
電子物性工学1 / Solid State Physics (1)
|
欧文冊子 ● |
Solid State Physics (1) / 電子物性工学1
|
関連情報
この情報をマップしている情報
【授業概要】…(2) |
Number of session users = 0, LA = 0.62, Max(EID) = 415087, Max(EOID) = 1120641.