『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=150958)

EID=150958EID:150958, Map:[2007/生物有機化学2], LastModified:2007年12月26日(水) 21:31:38, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Organic Chemistry 2 (日) 有機化学2 (読) ゆうきかがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.宇都 義浩 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 膨大な化学反応の積み重ねの基に生命の営みがある.生物機能を理解するためには,ます分子構造を理解し,化学反応の原理を修得することが必須である.本講義は有機化学1/生物有機化学1に引き続き,生体分子に重要なカルボニル化合物を中心にその反応性を理解し,有機化学の基礎学力をつけることを目的とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) カルボニルの化学を中心として,基礎的な化学反応の原理について講述する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.反応機構 (reaction mechanism) [継承]
2. (英) (日) 芳香族化合物 (読) [継承]
3. (英) (日) カルボニル化合物 (読) [継承]
4. (英) (日) 生体内有機化合物 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.有機化学1 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/有機化学1])
必要度 (任意):
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2.生物有機化学1 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/有機化学1])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 有機化学1または生物有機化学1を履修していること.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 有機化学を学ぶためには,できるだけ多くの反応機構を記述して覚えることと,分子模型を使って考えることが不可欠である.このため,必ず分子模型も毎回用意してくること.また授業で課した課題を復習し,必ずノートに記述して完成させてること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) カルボニルの性質と反応性を理解する.  
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2.(英)   (日) 生体内有機化合物の構造と反応を理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 芳香族化合物  
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2.(英)   (日) アルコール,フェノール,エーテル  
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3.(英)   (日) アルデヒドとケトン:求核付加反応(1)  
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4.(英)   (日) アルデヒドとケトン:求核付加反応(2)  
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5.(英)   (日) カルボン酸とその誘導体(1)  
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6.(英)   (日) カルボン酸とその誘導体(2)  
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7.(英)   (日) 中間試験  
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8.(英)   (日) カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応(1)  
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9.(英)   (日) カルボニル化合物のα置換反応と縮合反応(2)  
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10.(英)   (日) アミン  
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11.(英)   (日) 生体分子:炭水化物  
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12.(英)   (日) 生体分子:アミノ酸,ペプチド,タンパク質  
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13.(英)   (日) 生体分子:脂質と核酸  
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14.(英)   (日) 代謝経路の有機化学  
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15.(英)   (日) 期末試験  
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16.(英)   (日) 答案の返却と講評  
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評価 (必須): (英)   (日) 授業に8割以上出席した者を評価の対象とする.中間試験(40%)および期末試験(60%)で評価する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) J. McMurry 著「マクマリー有機化学概説 第5版」東京化学同人,教材:分子模型「HGS Biochemistry Molecular Model, Student Kit」丸善   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) J. McMurry 著「マクマリー有機化学(中)(下)」東京化学同人   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.宇都 義浩 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生物資源学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 原則として再試験は実施しない   [継承]

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和文冊子 ● 有機化学2 / Organic Chemistry 2
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