○種別 (必須): | □ | 工学部•夜間主 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2007年 (平成 19年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Microprocessors (日) マイクロプロセッサ (読) マイクロプロセッサ
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○形態 (不用): | 1. | 講義および演習
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○コース (必須): | 1. | 2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 福見 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) マイクロプロセッサの基本的な動作原理とそのプログラミングについて習熟し,マイクロプロセッサを活用するために必要な知識を獲得することを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 4ビットに始まり,現在までのマイクロプロセッサの開発の歴史を概観し,プロセッサ内部の情報表現と2進数での演算方法を理解した後,人類最初のマイクロプロセッサi4004のアーキテクチャを学ぶ. 次いで,i8080とZ80のアーキテクチャを調べ,i8080とZ80の主要マシン命令を用いたアセンブラプログラミングの演習を行う. 次に,16ビットと32ビットのアーキテクチャを学ぶ. また,DSPの特徴や最近の高速化実装技術について学ぶ.
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○キーワード (推奨): | 1. | CPU (CPU)
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| 2. | アセンブラ (assembler)
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○先行科目 (推奨): | 1. | コンピュータ入門1 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/コンピュータ入門1])
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| 2. | コンピュータ入門2 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]])
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○関連科目 (推奨): | 1. | 計算機アーキテクチャ ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/計算機アーキテクチャ])
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| 2. | ディジタル回路 ([2007/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/ディジタル回路])
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○要件 (任意): | □ | (英) (日) コンピュータ入門1及び2を受講しておくことが望ましい.
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○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) マイクロプロセッサの動作原理とアセンブラプログラミングについて修得し,ソフトウェアとハードウェアのバランスのよい学習を行うことを目標とする.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) マイクロプロセッサ開発の歴史
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| 2. | (英) (日) マイクロプロセッサの構成と動作·レポート
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| 3. | (英) (日) プロセッサ内の情報表現,2進数と10進数
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| 4. | (英) (日) 2進数の加減乗除算·レポート
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| 5. | (英) (日) 4ビットマイクロプロセッサi4004·小テスト
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| 6. | (英) (日) 8ビットマイクロプロセッサi8080
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| 7. | (英) (日) 8ビットマイクロプロセッサZ80
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| 8. | (英) (日) i8080,Z80のプログラミング実習1·中間テスト
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| 9. | (英) (日) i8080,Z80プログラミング実習2·演習1提出
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| 10. | (英) (日) i8080,Z80プログラミング実習3·演習2,3提出
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| 11. | (英) (日) DSPとその応用事例·レポート
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| 12. | (英) (日) 16ビットマイクロプロセッサ
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| 13. | (英) (日) 32ビットマイクロプロセッサ
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| 14. | (英) (日) 高速化実装技術
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| 15. | (英) (日) 予備日
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| 16. | (英) (日) 定期試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 講義に対する理解力の評価は講義への参加状況,演習の回答,レポートの提出状況と内容,各小テストと最終試験の成績を総合して行う.平常点と試験の比率は50:50である.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 田丸啓吉·安浦寛人 共著「マイクロコンピュータ」共立出版
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) Donald L.Krutz著·奥川峻史 訳「マイクロプロセッサと論理設計」実教出版
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| 2. | (英) (日) 大川善邦 著「マイクロコンピュータプログラムの作り方」産報出版
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| 3. | (英) (日) 楠菊信 著「マイクロプロセッサ」丸善
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 福見 稔 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 月曜日15時∼18時
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 講義の単元が終わるごとに演習問題やレポートを課し,数回の小テストを実施するので,毎回の予習·復習は欠かさず行うこと.
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| 2. | (英) (日) オフィスアワー:原則として月曜日15時∼18時,ただし年度により変更となる可能性があるので掲示に注意すること.
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| 3. | (英) (日) DSPとその応用に関するゲストスピーカーの講義を含むことがある.
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