『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=150898)

EID=150898EID:150898, Map:[2006/ベクトル解析], LastModified:2009年12月30日(水) 18:16:12, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.工学基礎教育センター]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Vector Analysis (日) ベクトル解析 (読) ベクトルかいせき
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コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.今井 仁司
肩書 (任意): 教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 工学の解析で必要不可欠なベクトルの概念と基礎的な性質を学ぶとともに,ベクトル場の解析学を通して古典力学,流体力学や電磁気学に現れる基本的な物理法則の数学的な理解·運用を目標とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 三次元空間のベクトルで表される物理量の局所的変化(微分)と大局的効果(積分)を記述する手法としてベクトル場の微分積分学を展開し,微分積分学の基本定理のベクトル場に対する一般化を確立する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.ベクトル (vector) [継承]
2.内積 (inner product) [継承]
3.外積 (exterior product) [継承]
4.積分定理 (integral theorem) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎数学/微分積分学I ([2007/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
必要度 (任意):
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2.基礎数学/統計学 ([2005/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.量子力学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/量子力学])
関連度 (任意):
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2.工業基礎数学 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/工業基礎数学])
関連度 (任意):
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3.工業基礎物理 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/[2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/工業基礎物理])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 「基礎数学」の履修を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 講義内容を確実に理解するには,予習を行い,講義ノートをきちんととり,講義時間内に設けられた演習に積極的に取り組むこと.それ以上に,各自が普段から自主的に演習に取り組むこと.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) ベクトルの場の微分が理解できる.  
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2.(英)   (日) ベクトルの場の積分が理解できる.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) ベクトルとスカラー  
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2.(英)   (日) ベクトルの演算  
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3.(英)   (日) 内積  
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4.(英)   (日) 外積  
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5.(英)   (日) ベクトル値関数の微分·積分  
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6.(英)   (日) 空間曲線,フレネ·セレの公式  
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7.(英)   (日) 力学への応用  
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8.(英)   (日) 勾配, 発散, 回転  
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9.(英)   (日) 方向微分  
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10.(英)   (日) 線積分  
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11.(英)   (日) 面積分,立体積分  
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12.(英)   (日) 積分による定義  
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13.(英)   (日) ガウスの定理,ストークスの定理  
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14.(英)   (日) グリーンの定理  
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15.(英)   (日) 直交曲線座標  
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16.(英)   (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 期末試験の点数(100点を超えたときは100点にしたもの)が60点以上であれば,その点数を成績として合格とする.期末試験の点数が60点に満たない場合には,100点満点に換算した試験の点数を80%にしたものと平常点(講義と演習の取り組み具合を評価したもので20点満点)を合計し,その点数が60点以上であれば60点を成績として合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 単位の取得をもってJABEE合格とする.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科教育目標(C)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 小川 枝郎『ベクトル解析概論』培風館   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 加藤 祐輔『多変数関数の微積分とベクトル解析』講談社   [継承]
2.(英)   (日) 渡辺 正『ベクトル解析の基礎と応用』新数理ライブラリ M5 サイエンス社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 今井(A棟 220,088-656-7541,携帯電話やE-mail での問い合わせは受け付けない) (読)
オフィスアワー (任意): (英)   (日) オフィスアワー:木曜 14:00∼15:00   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意):

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マップを行っている情報の編集について

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        →閲覧 【授業概要】(2006/ベクトル解析)
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この情報を取り巻くマップ

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和文冊子 ● ベクトル解析 / Vector Analysis
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