『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=150878)

EID=150878EID:150878, Map:[2006/分子生物学], LastModified:2007年12月26日(水) 21:02:41, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Molecular Biology (日) 分子生物学 (読) ぶんしせいぶつがく
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.大内 淑代
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 生物は遺伝情報に基づき生命を維持している.その基本は遺伝子の発現調節にある.そこで,遺伝子の構造と発現調節のメカニズムを理解し,バイオテクノロジー創成に向けての基盤的素養を身に付けることを目的とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 遺伝子の本体である核酸の構造と遺伝子発現(転写,翻訳)の基本的プロセスと,様々な生命現象を司る転写調節機構について,特に真核生物について重点的に講義する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.転写 (transcription) [継承]
2.翻訳 (translation) [継承]
3.複製 (replication) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎生物工学1 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/基礎生物工学1])
必要度 (任意):
[継承]
2.生化学1 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生化学1])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.遺伝子工学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/遺伝子工学])
関連度 (任意):
[継承]
2.細胞工学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/細胞工学])
関連度 (任意):
[継承]
3.酵素工学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/酵素工学])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 生化学1を受講しておくこと.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 予習,復習を行い積極的に学習し,ノートを作成すること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 遺伝子の構造と化学的性質を理解する.  
[継承]
2.(英)   (日) 遺伝子発現のプロセスと調節機構を理解する.  
[継承]
3.(英)   (日) 組換えDNA技術などの遺伝子工学的手法の基礎を学ぶ.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 遺伝子とDNA(教科書第1∼4章)  
[継承]
2.(英)   (日) RNAと転写(1)(第5∼7章)  
[継承]
3.(英)   (日) 転写(2)(第5章)  
[継承]
4.(英)   (日) 遺伝子発現の調節(1)(第10章)  
[継承]
5.(英)   (日) 遺伝子発現の調節(2)(第10章)  
[継承]
6.(英)   (日) 遺伝子発現の調節(3)(RNAiとmicroRNA)  
[継承]
7.(英)   (日) 遺伝子発現調節(4)核内レセプター 中間試験(到達目標1,2の一部評価)  
[継承]
8.(英)   (日) 遺伝暗号と翻訳(1)(第8,9章)  
[継承]
9.(英)   (日) 翻訳(2)(第9章)  
[継承]
10.(英)   (日) DNA複製と遺伝物質の変化(第11,12章)  
[継承]
11.(英)   (日) 真核生物のゲノム(1)(第15章)  
[継承]
12.(英)   (日) 真核生物のゲノム(2)(第16,22章)  
[継承]
13.(英)   (日) 遺伝子クローニング(第20章)  
[継承]
14.(英)   (日) クローン化した遺伝子の解析(第21章)  
[継承]
15.(英)   (日) RNAワールドについて  
[継承]
16.(英)   (日) 期末試験(到達目標全ての一部評価)  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験(30%),期末試験(70%)で評価する(出席点は加えない).   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 原則として,再試験はおこなわない.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 成績評価と同じ.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科教育目標(C),(D)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) ブラウン著「分子遺伝学」東京化学同人(変更の可能性があるので,掲示に注意).講義中に配付するプリント   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) Strachan/Read著「ヒトの分子遺伝学」メディカル·サイエンス·インターナショナル   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 大内淑代(徳島大学大学院テクノサイエンス研究部 (読)
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 金曜日18:00∼19:30   [継承]
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2006/分子生物学)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2006/分子生物学) 閲覧 【授業概要】(2007/分子生物学) 閲覧 【授業概要】(2008/分子生物学)

標準的な表示

和文冊子 ● 分子生物学 / Molecular Biology
欧文冊子 ● Molecular Biology / 分子生物学

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(19)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(3)
Number of session users = 0, LA = 0.67, Max(EID) = 414350, Max(EOID) = 1117924.