『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=150873)

EID=150873EID:150873, Map:[2006/プロセス工学2及び演習], LastModified:2007年12月26日(水) 21:02:31, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Process Engineering 2 and Exercise (日) プロセス工学2及び演習 (読) ぷろせすこうがくにおよびえんしゅう
[継承]
形態 (不用): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.加藤 雅裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
肩書 (任意):
[継承]
2.堀河 俊英 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 化学プロセス工学のうち主に拡散単位操作を移動現象論の見地から講述し,演習を通じてプロセス設計の基本手法を修得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 「プロセス工学2及び演習」では,「化学工学基礎」·「分離工学」で学んだ流動·伝熱·物質移動の基本原理に基づいて,講義と演習とを組み合わせることにより,種々の拡散単位操作に関する基礎学力および実プロセスを念頭においた応用力の両面を充実させる.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 移動現象論 (読) [継承]
2. (英) (日) 拡散単位操作 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.化学工学基礎 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/化学工学基礎])
必要度 (任意):
[継承]
2.分離工学 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/分離工学])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.プロセス工学1及び演習 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/プロセス工学1及び演習])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 「化学工学基礎」·「分離工学」 の履修を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) A4グラフ用紙,計算機,定規(作図用,15cm程度)を用意しておくこと.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 下記の各拡散単位操作に関連する基本原理を説明できる.  
[継承]
2.(英)   (日) 各拡散単位操作に関する基礎計算ができる.  
[継承]
3.(英)   (日) 実プロセスへの応用能力を養う.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 単位(国際単位系,単位の換算)  
[継承]
2.(英)   (日) 物質収支(物質収支の基礎式,物質収支の計算の手順)  
[継承]
3.(英)   (日) エネルギー収支(熱収支式)  
[継承]
4.(英)   (日) ガス吸収(1) 充填塔の所要高さの計算,操作線  
[継承]
5.(英)   (日) ガス吸収(2) 最小液ガス比  
[継承]
6.(英)   (日) 蒸留(1) 気液平衡,所要理論段数の計算,McCabe-Thieleの作図法  
[継承]
7.(英)   (日) 蒸留(2) 最小還流比  
[継承]
8.(英)   (日) 抽出(1) 溶解度曲線  
[継承]
9.(英)   (日) 抽 出(2) 抽出操作の設計,多回抽出  
[継承]
10.(英)   (日) 抽 出(3) 向流多段抽出  
[継承]
11.(英)   (日) 吸着(1) 吸着平衡,Langmuirの理論  
[継承]
12.(英)   (日) 吸着(2) BET式,比表面積  
[継承]
13.(英)   (日) 円管内の流れ(層流と乱流)  
[継承]
14.(英)   (日) 熱伝導  
[継承]
15.(英)   (日) 蒸発操作  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 授業への取り組み状況および授業中の演習レポートの成績により評価し,その割合を3:7とする.なお,定期試験は行わない.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 化学工学会編「基礎化学工学」倍風館   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.加藤 雅裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
オフィスアワー (任意):
[継承]
2.堀河 俊英 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 「化学工学基礎」·「分離工学」 で学修したことを十分に復習しておくこと.   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2006/プロセス工学2及び演習)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2006/プロセス工学2及び演習) 閲覧 【授業概要】(2007/プロセス工学2及び演習) 閲覧 【授業概要】(2008/プロセス工学2及び演習)

標準的な表示

和文冊子 ● プロセス工学2及び演習 / Process Engineering 2 and Exercise
欧文冊子 ● Process Engineering 2 and Exercise / プロセス工学2及び演習

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(10) 閲覧【担当授業】…(3)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(3)
Number of session users = 0, LA = 0.79, Max(EID) = 434033, Max(EOID) = 1155376.