『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=150488)

EID=150488EID:150488, Map:[2006/測量学], LastModified:2007年12月26日(水) 20:51:47, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Surveying (日) 測量学 (読) そくりょうがく
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.藤井 清司
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 社会活動の基盤を支える多くの土木構造物の建設を計画し,設計し,施工するとき,その基礎資料となるのは,正確な測量から得られた地図である.その地図作製のための学問が測量学である.そこで,以下のような項目について,修得できるよう講義する.1.測量に用いる器械器具の構造·使用法·検査およびその調整法 2.野外での測量作業の方法および野帳の記入法 3.測定結果を計算し,その精度を調べ,また測量結果によって地図を作り,さらに面積·容積などを計算する方法   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 測量では,距離,方向角,高低差が測定の3要素であり,その測定器械,測定法について講義する.そして,地図を作製するために,上の測量方法を応用して,骨組測量,細部測量へと発展させ,測定値の調整計算·面積計算を行い,地図を作製する方法を述べる.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 平板測量 (読) [継承]
2. (英) (日) トランシット測量 (読) [継承]
3. (英) (日) 水準測量 (読) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨): 1.測量学実習 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/測量学実習])
関連度 (任意):
[継承]
2.応用測量学 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/応用測量学])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) なし   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) この教科目を履修するには,数学,幾何学,および,図学の知識が基礎となる.そこで,これまでの教育課程において履修した数学等の基礎知識を復習し,充分身に付けておくこと.また,この教科目は建設工学の全ての基礎となるものであり,建設工学の専門科目の最初に学ぶものであるので,最初からしっかりと理解しながら修得を心がけて受講すること.本講義は,「測量学実習」と対をなすものであり,実習を行うことにより一層の理解が可能となる.そして,その内容は「応用測量学」へとつながっていく.また,この科目の取得は,卒業後の「測量士補」,「測量士」の資格条件となる.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 測量法として,距離測量,平板測量,トランシット測量,水準測量,およびスタジア測量を理解する.  
[継承]
2.(英)   (日) 計算法として,経緯距法と面積·容積計算法を理解修得する.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) ガイダンス·測量学緒論  
[継承]
2.(英)   (日) 距離測量1  
[継承]
3.(英)   (日) 距離測量2  
[継承]
4.(英)   (日) 平板測量1  
[継承]
5.(英)   (日) 平板測量2·レポート  
[継承]
6.(英)   (日) トランシット測量1  
[継承]
7.(英)   (日) トランシット測量2  
[継承]
8.(英)   (日) トランシット測量3  
[継承]
9.(英)   (日) トランシット測量4·レポート  
[継承]
10.(英)   (日) 経緯距法1  
[継承]
11.(英)   (日) 経緯距法2·レポート  
[継承]
12.(英)   (日) 水準測量1  
[継承]
13.(英)   (日) 水準測量2  
[継承]
14.(英)   (日) スタジア測量1  
[継承]
15.(英)   (日) スタジア測量2·レポート  
[継承]
16.(英)   (日) 期末試験  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 到達目標の2項目が達成されているかを期末試験(100%)の該当する設問で評価し,2項目が各々60%以上を合格とする.それぞれの重みは,達成目標1は80%,達成目標2は20%とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 【成績評価】と同一である.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科の教育目標の3(2)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科,他学部学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 森 忠次著「改訂版測量学1 基礎編」丸善,小田部和司著「図解土木講座 測量学」第2版技報堂出版,上の教科書を使用するが,それのみでは十分理解できないと思われる部分については,プリントを配布し補助資料とする.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 参考書は授業中においてその都度紹介される.   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0001 [継承]
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 藤井清司( 088-656-7355 ) (読)
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2006/測量学)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2006/測量学) 閲覧 【授業概要】(2007/測量学) 閲覧 【授業概要】(2008/測量学)

標準的な表示

和文冊子 ● 測量学 / Surveying
欧文冊子 ● Surveying / 測量学

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(4)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(2)
Number of session users = 0, LA = 0.35, Max(EID) = 415468, Max(EOID) = 1123464.