○種別 (必須): | □ | 工学部•夜間主 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2007年 (平成 19年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Restoration Ecology (日) 生態系修復論 (読) せいたいけいしゅうふくろん
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 鎌田 磨人 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
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| 2. | 非常勤講師 ([教職員.教員]/[非常勤])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 劣化した生態系の修復を行ってゆくために必要な基本概念や,徳島県を始めとする各地で実施されている具体的な施策·事業を例に,その進め方を理解する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 劣化した生態系の修復を行うにあたって,徳島県が進めようとしている施策,NPOや市民,コンサルタントの役割,具体的な事例などについて,現場で活躍している講師が紹介する.
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○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 生態系の保全·修復 (読)
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| 2. | (英) (日) 徳島県の施策·事業 (読)
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| 3. | (英) (日) NPOの役割 (読)
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○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): | 1. | 生態系の保全 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生態系の保全])
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| 2. | 環境生態学 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/環境生態学])
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| 3. | 緑のデザイン ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/緑のデザイン])
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○要件 (任意): | □ | (英) (日) なし
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 関連授業科目として,「生態系の保全(昼間)」,「環境生態学(昼間)」,「緑のデザイン(昼間)」の受講を推奨する.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 健全な生態系を修復するために必要な考え方や基礎的な技術を理解している.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ガイダンス‐徳島県における自然環境修復とNPO 鎌田磨人
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| 2. | (英) (日) 徳島県の環境行政1‐環境基本条例,地球温暖化への対応 阿部篤
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| 3. | (英) (日) 徳島県の環境行政2‐環境学習基本方針 阿部篤
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| 4. | (英) (日) 徳島県の環境行政3‐ドイツに学ぶ環境に優しい街づくり 阿部篤
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| 5. | (英) (日) 徳島県の環境行政4‐とくしまビオトープ・プランと「徳島県公共事業環境配慮指針」「徳島県田園環境配慮マニュアル」 村上英司
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| 6. | (英) (日) 徳島県の環境行政5‐希少野生生物保護条例と基本方針 村上英司
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| 7. | (英) (日) まちづくりを緑の視点から(緑の基本計画の概要) 樫本幸実
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| 8. | (英) (日) 里地・里山はなぜ必要か? 樫本幸実
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| 9. | (英) (日) 生態的秩序と土地利用を考える(ビオトープ論を学ぶ) 樫本幸実
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| 10. | (英) (日) 自然林再生事業における苗木生産と法面緑化 飯山直樹
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| 11. | (英) (日) 河川の生態系アセスメント 飯山直樹
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| 12. | (英) (日) 土木事業と自然環境教育 飯山直樹
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| 13. | (英) (日) 環境共生事業‐伊勢志摩国立公園,和白干潟,震災直後の六甲山で学んだもの 小串重治
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| 14. | (英) (日) 住民参加型川づくり-淀川・琵琶湖・吉野川で学んだもの 小串重治
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| 15. | (英) (日) 草原の復元-自然再生事業を成功させる秘訣 小串重治
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 到達目標の達成度は,5つの内容に関する講義後に課されるレポートを用いて評価し(それぞれの重みは20%ずつ),評点が60%以上を当目標のクリア条件とする.
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○JABEE関連 (不用): | □ | (英) (日) 本科目は本学科の教育目標の3(3)に100%対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 他学科,他学部学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 必要に応じてプリント等を配布する.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 鷲谷いづみ「生物保全の生態学」共立出版
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| 2. | (英) (日) 鷲谷いづみ·矢原徹一「保全生態学入門」文一総合出版
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| 3. | (英) (日) プリマック, R.B.·小堀洋美「保全生物学のすすめ」文一総合出版
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| 4. | (英) (日) 日本造園学会編「ランドスケープ エコロジー」技報堂出版
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○URL (任意): | □ | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0033
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○連絡先 (推奨): | 1. | 鎌田 磨人 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.地域環境分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.地域環境講座])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 昼間コース学生のJABEE合格は【成績評価】と同一である.
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| 2. | (英) (日) 本講義は,「NPO法人 徳島保全生物学研究会」によって提供される.
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