『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=150367)

EID=150367EID:150367, Map:[2006/数値計算法], LastModified:2007年12月26日(水) 20:48:40, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
○種別 (必須): □工学部•昼間 (授業概要) [継承]
○入学年度 (必須): □西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
○名称 (必須): □ (英) Numerical Computation (日) 数値計算法 (読) すうちけいさんほう
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○形態 (不用): 1.講義 [継承]
○コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース] [継承]
○担当教員 (必須): 1.上田 哲史 ([徳島大学.情報センター]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.情報工学講座])
○肩書 (任意):
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○単位 (必須): □2 [継承]
○目的 (必須): □(英)   (日) 計算機における数値表現や計算の手間，反復法の功罪を理解した上で，C言語を用いた数値計算アルゴリズムのコード化技術，および性能評価を学習する．   [継承]
○概要 (必須): □(英)   (日) 工学における各種設計問題，動力学系の解析，シミュレーションなどには計算機が援用される．MATLABに代表される統合数値解析ツールは，従来の洗練された数値計算パッケージの集大成であるが，それらをブラックボックスとして使うのではなく，数値計算の各要素の基本アルゴリズムと計算機の数値表現を理解した上で，基本的な数値計算アルゴリズムの実現過程と実際の計算動作について経験を積むことが工学者として望ましい．本講義では演習を中心にして，様々な数値計算法についてそのC言語による実現を学習する．   [継承]
○キーワード (推奨): 1. (英) numerical computation (日) 数値計算 (読) すうちけいさん [継承]
2. (英) Octave (日) Octave (読) [継承]
3. (英) programming technique (日) プログラミング技法 (読) プログラミングぎほう [継承]
○先行科目 (推奨): 1.数値解析 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/数値解析])
○必要度 (任意):
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○関連科目 (推奨): 1.最適化理論 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/最適化理論])
○関連度 (任意):
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2.情報計測工学 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/情報計測工学])
○関連度 (任意):
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3.数理計画法 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/数理計画法])
○関連度 (任意):
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4.微分方程式2 ([2007/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/微分方程式2])
○関連度 (任意):
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○要件 (任意): □(英)   (日) 必要なアルゴリズムの原理は演習中に簡単に説明するにとどめる．よって，専攻科目の単位を取得していることが望ましい.   [継承]
○注意 (任意):
○目標 (必須): 1.(英)   (日) 数理モデルに基づくシステマティックな解析·設計の方法を学習し， 数値的に根拠のある解析にもとづく設計能力を育成する．  
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○計画 (必須): 1.(英)   (日) 計算機における数の表現  
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2.(英)   (日) 非線形方程式の解法I 二分法  
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3.(英)   (日) 非線形方程式の解法II Newton法  
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4.(英)   (日) 非線形方程式の解法III 割線法  
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5.(英)   (日) 数値積分I 台形則  
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6.(英)   (日) 数値積分II Richardson 補外  
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7.(英)   (日) 常微分方程式の解法I Euler 法  
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8.(英)   (日) 常微分方程式の解法II 修正 Euler 法  
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9.(英)   (日) 常微分方程式の解法III Runge-Kutta 法  
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10.(英)   (日) 連立一次方程式の解法I LU分解  
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11.(英)   (日) 連立一次方程式の解法II 3重対角行列，対称行列のLU分解  
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12.(英)   (日) 連立一次方程式の解法III ピボットの部分選択  
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13.(英)   (日) 最小2乗法 QR分解， Householder変換  
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14.(英)   (日) 最小2乗法 QR分解， システム同定への応用  
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15.(英)   (日) 行列の固有値問題 Hessenberg形，原点移動，減次  
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16.(英)   (日) 総括と展望  
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○評価 (必須): □(英)   (日) 毎回の実習ごとに提出されるレポート，および，実習態度などにより評価する. 実習に関する注意事項を別に配布するので，それに基づいてレポートを作成する. すべてのレポートを提出し，かつ，合格点に達したものに限り単位が与えられる. 定期試験は行わない.   [継承]
○JABEE合格 (任意):
○JABEE関連 (任意):
○対象学生 (任意): □開講コース学生のみ履修可能 [継承]
○教科書 (必須): 1.(英)   (日) 特に指定しない.   [継承]
○参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 篠原能材「数値解析の基礎」日新出版   [継承]
2.(英)   (日) 伊理正夫·藤野和建「数値計算の常識」共立出版   [継承]
3.(英)   (日) 森 正武「数値計算プログラミング」岩波書店   [継承]
○URL (任意):
○連絡先 (推奨): 1.上田 哲史 ([徳島大学.情報センター]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.情報工学講座])
○オフィスアワー (任意):
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○科目コード (推奨):
○備考 (任意):

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