『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=14890)

EID=14890EID:14890, Map:[2000/構造力学1], LastModified:2011年4月10日(日) 22:34:08, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2001年 (平成 13年) [継承]
名称 (必須): (英) Structural Mechanics (日) 構造力学1 (読) こうぞうりきがく
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コース (必須): 1.2001/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.宇都宮 英彦
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 安全な構造物を設計するための基礎として,力と変形の記述法および両者の関係について学ぶ.この講義は一連の構造力学の導入部であり,特に力の釣り合いの概念に対する正確な理解を求める.講義と演習を並行して行い,単元の終りごとに中間試験を行う.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 構造力学の基本的事項,事項すなわち力と変形の定義,剛体に働く力の 釣り合い,構造部材に生じる内力と変形量の求め方などについて学ぶと ともに,部材の安全性の評価法についての基礎的な概念を理解する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意):
注意 (任意): (英)   (日) 高校時代に物理学,特に力学を学んだことを前提にして授業が進むので,未修得者は全学共通教育科目の基礎物理fをよく理解し,それが不十分な場合は夏期休暇中に高校物理の自習をしておくこと.   [継承]
目標 (必須):
計画 (必須): 1.(英)   (日) 構造力学を学ぶ目的,単位系  
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2.(英)   (日) 力の分類と静力学の基本原理  
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3.(英)   (日) 力およびモーメントの釣り合い  
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4.(英)   (日) 剛体の釣り合い  
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5.(英)   (日) 中間テスト1  
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6.(英)   (日) 一軸応力;引っ張りおよび圧縮応力  
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7.(英)   (日) ひずみ,応力とひずみの関係  
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8.(英)   (日) 軸方向力による部材の変形  
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9.(英)   (日) せん断応力度,許容応力度と安全率  
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10.(英)   (日) 中間テスト2  
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11.(英)   (日) 一軸応力と二軸応力;応力の厳密な定義  
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12.(英)   (日) 主応力と主軸  
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13.(英)   (日) モールの応力円とコーシーの公式  
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14.(英)   (日) モールの応力円とコーシーの公式  
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15.(英)   (日) 中間テスト3  
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16.(英)   (日) 定期試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 3回の中間テストと最終の定期試験を中心に,講義への参加状況(講義中の質問に対する応答あるいは授業内容に対する質問)を考慮する.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 高岡宣善,白木渡著「静定構造力学」共立出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) クランダル,ダール著,奥村敦史,林郁彦訳「固体の力学入門」コロナ社,S.P.Timoshenko, D.H.Young「Theory of Structures」Kogakusha (International Student Edition),星谷勝「力学の構造物への応用」鹿島出版会,彦坂煕,崎山毅,大塚久哲「詳解構造力学演習」共立出版,その他多数あるので講義中に適宜紹介する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨):
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 中間テストおよび授業への参加状況と最終定期試験との比率は6:4   [継承]

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和文冊子 ● 構造力学1 / Structural Mechanics
欧文冊子 ● Structural Mechanics / 構造力学1

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